このサイトで何度か紹介してきたが、ASE英会話スクールの講師Kが母国アイルランドでの2ヶ月間の病気療養を終えて戻ってきた。
彼の職場復帰の報に生徒たちは大喜び。特に子ども達は「ヤッター!」と歓声を上げて喜んだ。
復帰を祝って昨夜はこじんまりとだが近くのレストランで食事を楽しんだ。彼がいない間、一人で健気に頑張っていた奥さんをねぎらう意味もあったのでとても楽しく充実した集まりになった。
Kは気管支が生来弱い様で完治にまでは至らなかったが、2ヶ月前とは比べ物にならないくらい元気になって帰ってきた。
それにしても掛かっていた自治医大の「原因は分かりませんが取りあえず肺の三分の一を切除しましょう」という判断は何だったろうと今さらながら思う。家族や自分が病気になった時のことを考えると空恐ろしくなる。
彼の職場復帰の報に生徒たちは大喜び。特に子ども達は「ヤッター!」と歓声を上げて喜んだ。
復帰を祝って昨夜はこじんまりとだが近くのレストランで食事を楽しんだ。彼がいない間、一人で健気に頑張っていた奥さんをねぎらう意味もあったのでとても楽しく充実した集まりになった。
Kは気管支が生来弱い様で完治にまでは至らなかったが、2ヶ月前とは比べ物にならないくらい元気になって帰ってきた。
それにしても掛かっていた自治医大の「原因は分かりませんが取りあえず肺の三分の一を切除しましょう」という判断は何だったろうと今さらながら思う。家族や自分が病気になった時のことを考えると空恐ろしくなる。
その点、浅井さんは病気療養のために2ヶ月も彼に帰国させてあげる配慮をされ、しかも職場復帰のチャンスも与えるなど、外国では当然とも言えるようなことを経営者として立派に果たされていることを素晴らしいと思います。
あなたも病気療養中との事。ご自愛下さい。
自治医大の診断は私が感ずる分にも噴飯ものですが、特定の医療機関だけの問題ではなく、日本の医療機関すべてが抱える根深いものではないかと感じています。
ちなみに私の家族には看護師もおりますが、時折会話でも医療現場の疲弊を耳にします。
一方、海外に目を向けると、日本より遥かに経済力が劣るといわれるキューバの方が医療制度が充実しているとの話も耳にします。
社会システムを根本的に変える必要があるのでしょうかまだ取り掛かる段階には来ていませんが、いつかは直面するテーマとして胸に刻んでおきたいと思います。