
数十年来のつき合いがある電器屋のお兄さん、「僕、この前ちょっと入院してたんです」と言う。 ついこの二月にテレビを持ってきてもらったばかりだったので驚いた。 血を吐いて倒れて、病院で気を失い、心臓マッサージで蘇生したとのことで、病院へ来るのがあと一時間遅かったら危なかったらしい。 十二指腸潰瘍、「前兆はなかったの?」と聞くと、下血と嘔吐があったけど下血は気が付かなかったらしい。 内視鏡で手術して終了。 三月はエコポイント家電の影響で多忙、娘さんの大学入試発表などで、ストレスがあった様だ。
倒れた時、駄目だと思って「もう駄目だ!」と云ったのは覚えてるんですよね。
意識を失った時「子供小さいのにどうすんの!」と家のヤツが云って気が付いたんですよ。
何だか微笑ましいようなちょっと笑えるようなエピソード。
街の電器屋さん!いなくなったら困るからね・・・と。
人の生涯とはどうなるのか想像がつきません。
巨人の木村コーチの例にしても、突然悲劇が起こります。
「対応のしようがない」というの正直な感想ですが、日々の生活で楽しい家族での思い出はたくさん作っていこうと感じました。
電気屋さん元気になられて良かったですね
いまある命に感謝し大切にしたいです
母から授かった優しい命
父から授かった元気な命
誰かを愛するために愛されるために
木村コーチは本当に一瞬でした。 あっけなさすぎます、それこそ子供さんが可哀想ですね。まだ若いとされる特に男性は、病院へ行きませんよね。 木村コーチも頭痛があった様で悔やまれます。
体格が良くて、素直で明るくて、お兄さんと呼んでいますが57歳にもなるんだそうです(^^)
元気で働いているうちは、人にかける迷惑を考えてしまいます。 忙しいとか手が足りないとか・・・でも無理をすれば結果それ以上の迷惑をかける事になりますね。 ある本に書いてありました、取り返しがつかない迷惑なんてないと・・・かけた迷惑は返せると・・・ 休養は大事ですね。