「がん患者 働かなければいい」この言葉だけを見聞きすると当事者や支援団体は憤るのは当然だろうけれど、大西議員のヤジはそういう意味合いではなかったと私は聞いていて感じられたけど。 治療を続けながら働いている職場が喫煙されていると、それは命をかけていることでありその影響はどれほどのものかと意見を述べている途中で、「働かなければいい」とヤジを入れた。 勿論その言葉だけでも乱暴だし言うべき言葉ではないけれど、そういうリスクのあるところで「働かなければいい」と言うニュアンスだったと思う。 テレビでは、言っていない「がん患者」と言う言葉を「」()で囲んだり文字色を変えたりして控えめにとって付けた感じだったけれど、十勝の地方紙は「がん患者 働かなければいい」今日はネットでも「がん患者は働かなければいい」 強い言葉になっていた、報道はどうしてそう煽るのかな。 普通に考えて、がん患者は働かなくていいなんて考えてる人いないでしょ。
それにしても、喫煙者は可愛そう。 段々隅っこに追いやられ、今ではベランダで吸っても換気扇の下で吸っても、煙や臭いが拡散すると言われ、ホタル族も風前の灯。 そんな中での喫煙者である大西議員の言葉は、一層喫煙者の肩身を狭くさせた。「おいおい何言ってくれるんだよ」だろうな~ こんな夜郎自大な国会議員、自民党にわんさか居るよな~
死ぬ前に、もう一度タバコを一本吸ってみたいな~と思っている自分。
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