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桜茶寮@江戸東京博物館

2009年05月30日 | 都内グルメ
手塚治虫展をたんまり堪能して気が付いたらお昼を周ってました。

江戸東京博物館の周り、両国で美味しい物を・・・と思って調べておいたけど
生憎の雨だったのと、お腹が空いちゃったので館内のレストランへ



建物最上階の7階にある桜茶寮です。
江戸のレシピを現代にアレンジしたお食事をいただけるお店です。



店内は和風モダンの造り。
カウンター席は外の景色を見られるのでカウンター席へ



目の前には両国国技館が見えます。 隅田川も見え天気が良ければもっと気持ちいいのにな



メニューは和食中心でお弁当もありますが、江戸っぽく深川飯うな重などもあります。
甘味も揃っていてそちらも美味しそう



いろいろ迷って・・・天麩羅定食です。


海老さんが2本にお野菜、キスの天麩羅も入っていて豪華版
サクサクとして衣も厚くなくパクパク食べられました。
添えてあるお浸しがしっかりした味わいで美味しかった



手塚治虫展・開催期間限定でアトムのイメージで
レッドオレンジジュースの販売もありました。
このジュースは飲まなかったけど、美味しい天麩羅ご馳走様でした

この後、常設展示へ。



2度目になりますが、入ってからドドーンと広がる日本橋の存在感は素敵
江戸時代を細かく表現しているジオラマは一人一人の表情も違って
すぐそこで会話が聞こえてきそう
浮世絵や大きな古地図など綺麗に保存されていて見ていて飽きません。
東京ゾーンの体験コーナーでは昔の家屋にあがる事が出来てタイムトリップしたよう。
氷で冷やしていた昔の冷蔵庫は初めて見ました



食いしん坊の友達と盛り上がったのは江戸時代当初のグルメガイド。
この頃は食べ物が豊富で美味しかったと言いますが
やはり江戸時代の人達も食いしん坊だったんですね

常設展もじっくり楽しんで気が付いたらいい時間
手塚治虫展と共に一日楽しんじゃいました

<おまけ>



江戸東京博物館のトイレットペーパー


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