一枚と一言

日々の出来事 感動を書きとめています。 写真と一言
 趣味の登山と旅行記等も。、

ウコッケイの雛

2006年07月11日 | 日記・エッセイ・コラム

ウコッケイの雛が6羽かえりました。100_0146

まだ3羽のメスが卵を抱いていますが、一体何個抱いているいのかわかりません。

卵を取り上げるのがかわいそうなのでそのままにしておいたのです。

全部が無事にかえれば、20羽前後の雛が誕生するのではないかと想像しています。

これから次々と雛がかえるのかと思うとかわいいし楽しみなのですが、いつまでもピヨピヨといっているわけでもなし、どうしよう (-_-;)


焼岳

2006年07月06日 | 旅行記

今日は梅雨の中の貴重な曇りの日。急だったけれど、焼岳に登ることにする。

焼岳は北アルプス唯一の活火山だそうだ。中尾温泉側からは昔登った事があるけれど、今回は中の湯温泉からのルートで登る。こちらからだと3時間で登れるらしい。

朝6時半家を出て、登山口のある安房峠の第10カーブの少し上の駐車場に7時半着。準備をして7時40分登山開始。

曇り空だけれど登山するには体がとても楽。原生林を抜けて高山植物を見ながらどんどん登って、途中残雪を横切り、岩場に差し掛かる。後ろからきた3人のグループに抜きつ抜かれつしながら頂上を目指す。Yakehana2

Yakehana

Nanakamado

100_0119

頂上付近まで登ると視界が10mほどしかないほどガスが立ち込めてきた。岩場の白い丸印をを見ながらどんどん上がると、いよいよ火山ガス独特のにおいがし始めた。シューッという湯気が噴出す音がして生ぬるい空気が漂ってくる。こわいよ~~

このまま頂上にいけるのだろうかと、かなり不安になっていると、後ろからやってきたグループが追いついてきて、少し心強くなってきた。Yaketyoujyou

頂上に着いたけれど、視界も悪くガスの匂いもして、とても長居できるところではないので早々に下山することにする。すると千葉からやって来たという、青年が一人登ってきた。3人の熟年?のグループは四国の香川県から来たという。お天気だったら良かったのにと思ったけれど、梅雨の中の貴重な一日で登れただけでも良かったのかもしれない。

ほぼ予定どうり1時10分に駐車場に到着。

今回は地図に書いてあるタイムとほぼ同じ時間で歩けた。次回の笠が岳登山に少し自信が持てた。笠ケ岳はかなり急なところを長時間歩くので少し不安ではあるが、ゆっくり時間をかければ行けそうな気がしてきた。


在来種・マルハナバチ

2006年07月03日 | トマト日記

トマトの受粉のお手伝いをしてくれるマルハナバチです。A_014 A_015

昨年までは外国の品種のマルハナバチを使用していました。

ネットから逃げ出したりすることもあり、生態系に影響が出ることがわかってきて、

禁止になりました。

今年からは日本にいる種類のマルハナバチを利用することになりました。

蜂の働き具合が心配されていましたが、日本の種類の蜂もよく仕事をしてくれます。

働き蜂という言葉があるくらいですから・・・次々トマトの花に止まって花粉を集めていきます。羽の下に団子のようにして抱えているのは花粉です。

よく見るとまるまるしてかわいいですね~~^