有田芳生の『酔醒漫録』

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前畑博、太田雅美さんを送る夜

2009-09-26 11:57:50 | 東京・板橋
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9月25日(金)090925_21140001 核廃絶の決議が国連安全保障理事会で全会一致採択された。画期的だ。議長を務めたバラク・オバマ大統領のイニシアチブだが、ここで日本がさらに提案をすべきだろう。年内のオバマ訪日時にヒロシマ、ナガサキを訪れることだ。被爆の実相を「オバマの眼」で追体験し、想像力を働かせてもらおう。鳩山政権を後押しすべく、世論の喚起はできないものか。平河町のヘッドオフィスで役員会。その前に板橋事務所を本日で退任する前畑博さんともども街場のお弁当で昼食会。文藝春秋で雑用をこなして大山の事務所。池袋「おそめ」で前畑さん、太田雅美さん、さらに選挙を取り仕切ってくれた山中常弘さんを囲んでの「お別れ会」。平和台にあるサテライト・ウェイブの須藤実さんが計算してくれた数字を紹介する。投票時間内に東京11区で「有田」と書いてくれた有権者は1秒間に3人。この責任をさらに未来へとつなげていく。店を出ると前畑さんと長男が肩を組んで歩いていた。「同志」とはこういう姿、関係をいう。「きのこ汁 風にふらゆら 絡み合い」。


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4 コメント

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 前畑博さん・太田雅美さん・山中常弘さん、どう... (五十嵐茂)
2009-09-26 15:42:51
 前畑博さん・太田雅美さん・山中常弘さん、どうもお疲れ様でした。事務所に行ったときにいつでも常駐して対応してくれる3人を頼ったものです。選挙事務所などという何がその日起こるかわからないような、というか何かを日々新たに無から起こしていかなければならないような仕事をよく引き受けてやってくれました。中心でいつもどっしりしていてくれる人がいるだけで、周りは活動に専念できました。そしてあれだけのことを成し遂げ、来年の7月参議院選挙への道を切り開きました。切り開かれた道をまた多くの人が歩くわけです。
 3回目の挑戦です。後はありません。確実に有田さんを国会に送り出すために準備しましょう。
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国政選挙の事務所としてはありえないような少人数... (psw_yokohama)
2009-09-27 00:08:10
国政選挙の事務所としてはありえないような少人数の体制でしたので、どれほど大変だったでしょうか。

しかも、前畑さんは私の父と同年代(「前期」高齢者)、山中さんはご病気を抱えられ、太田さんは学業との「兼務」でしたので、本当に頭の下がる思いでした。

「お別れ会」と銘打っても、すぐに再会する前提なのですよね。
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私は東京1区ですし、やるべきことがありますので... (MS)
2009-09-27 06:27:05
私は東京1区ですし、やるべきことがありますので、比例票でしか「新党日本」を応援できません。このブログを読むたびに、「有田さんは従来の政治には不向き」だと思います。それは、生々しい諸利害のうごめき、衝突するリアルな政治世界には、有田さんはあまりに純粋すぎるからです。政界で、活躍できるとはとても思えません。しかし、同時に有田さんのような方が政界、国会にいると思うだけで、とても安心感があります。いるだけでいいんですね。そして、例えば、有田さんが文相などに就任されても、権力者になりきれずに、あくまで庶民感覚で行政を展開してくれそうだから、言い知れぬ安心感があるのですね。そして、いつしか有田さんが、「新しい政治家像」をうちだしてくれると思って、かげながら応援しています。地道に活動されれば今度こそ来年の参議院選挙で国会活動の場に登場すると確信しています。
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前畑さん、太田さん、疲れ様でした。 ()
2009-10-01 11:53:29
前畑さん、太田さん、疲れ様でした。

僕が初めて有田事務所を訪れてからもう1年経つんですね。

前畑さんと太田さんがいなくなることで
和気藹々とした有田事務所でなくなってしまうのは正直寂しいものです。

この記事のMSさんのコメントで

「有田さんは従来の政治には不向きであるが、
有田さんのような方が政界、国会にいると思うだけで、とても安心感があります。」

これはMSさんだけでなく、有田さんを応援している皆さんが共感できる内容だと感じました。

有田さんのお手紙を拝見させて頂きました。
有権者の皆様よりも有田さん自身の痛みの方が遥かに上でしょう。

参議員選挙に挑むかどうかは有田さん御自身が決めれれるコトです。
僕個人の意見としてはやはり議席を掴んで頂きたいというのが正直な気持ちですが・・・。

1年も満たない期間で11区板橋で113.998票も会得した有田さんは
「選挙で勝てる逸材」と思っております。

現代は風化しつつある「人情」という絆で固められた有田芳生・後援会。

優しさと一生懸命さと明るさで満ちていた有田芳生事務所。

僕にとって大変居心地の良い時間と場所の一つでした。

そんな皆様の優しさを糧に僕は僕の道を切り開きます!
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