有田芳生の『酔醒漫録』

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法務省も困った福本修也〈統一教会信者〉弁護士

2008-10-28 09:17:30 | 新党日本

 10月27日(月)081027_15190001 さて福本修也〈統一教会信者〉弁護士である。検事時代に信者であることが発覚、法務省内部で大問題になったことがある。保岡興治前法務大臣との関係など詳細の公表は先送りする。なぜなら週刊誌が記事にする動きがあるからだ。ここでは一点だけ書いておく。稲見友之(保岡氏の同級生)弁護士が所長を務める平河総合法律事務所から福本弁護士が独立したのは、折り合いが悪くなったからだという。稲見氏が教団の顧問弁護士になったのは保岡氏に頼まれたからであって、非信者の稲見氏にとっては統一教会員の福本弁護士は好ましくない存在だったようだ。

 本蓮沼の駅でマイクを持っていると耳が痛くなるほど寒かった。ときどき身震いするほどだ。ついこの間まで汗が滴っていたのに、いまや季節は大きく回転してしまった。ところが昼前になれば話をしていても汗ばむほど。いくつかの新聞社から解散時期についての情報が寄せられた。選挙がいつになろうとも「信じられる日本」という目的実現のために奮闘するだけ。夜は表参道のジムで泳ぐ。電車で座っているといつしか居眠り。「ねずみ講」のような資本主義が破綻することは、もしかしたら近代の終焉を経験しているのかもしれない。


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