3月6日(日)前原誠司外相のスキャンダルを朝日新聞が取材しているという情報が数日前から流れている。しかし少なくとも「スクープ」を追う部署では、そんな動きがないことがわかった。外国人や脱税者から政治献金をもらっていたのは、本人も認めている事実である。辞任すべきことがらではなくとも、参議院の現状では問責決議が出されれば通ってしまう。予算案審議どころではない政争になることは、初日の予算委員会を見ていれば容易にわかることだ。いずれ大局に立った判断がなされるだろう。だが前原外相を狙い撃つ構図があることには注意しておきたい。結論からいえば前原外相の存在を疎ましく思う勢力が一部官僚と組んでいることだ。何が疎ましいのか。拉致問題でいえば「京都人脈」であり、六本木ヒルズに暮らすT氏を通じてK氏などのルートだ。アメリカと韓国の反応を見て軌道修正したとはいえ、前原外相が昨年末に北朝鮮との2国間交渉を語ったときから、さまざまな動きが速度を早めていたことは事実だ。
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有田さんの情報からすると、拉致問題の解決はまたまた遠のきつつあるようである。
NZ地震における国際緊急救助隊の皆様には頭が下がる。政局にかまけている日本の政治屋に指示され、危険なところに行かなければならない。政治屋らは日本にいて、平安をむさぼっている。
今度の選挙には冷静に、慎重に投票したいものである。
外国人と知りつつ政治献金をもらった時点で、公民権停止相当との法律がありますね。国会でも確認されていたのに、どうして「辞任すべき事柄ではない」のでしょうか?
オウムのころは、有田さんのファンでしたが、正直のところ最近は納得のいかないことが多いです。
漢字の誤読やほっぺたの絆創膏なんかで、国会審議の停滞など無視して早く辞任しろ!と大騒ぎしたマスコミが、政権交代後は必死で民主党を庇っていますね。今となっては、自殺した松岡元農相や、さんざん晒し者にされて非業の死を遂げられた中川昭一氏が本当にお気の毒です。
マスコミの大応援で政権を握った民主党ですが、庇いきれないほどの不始末があって、国民生活の向上どころか大増税論ばかり、マニフェスト実行もままならず、外交もボロボロ。日本には、本当のジャーナリズムはないのでしょうか。
日中国交回復独自外交で田中首相アウト。
ロシア北方領土返還独自外交で宗男アウト。
北朝鮮拉致問題独自外交で前原アウト?
どうやら、外務省は伏魔殿はそのままのようですね。
前原外相、ヒラリー失脚で功を焦ったのかもね。
「オウムのころは、有田さんのファンでしたが、正直のところ最近は納得のいかないことが多いです。」と言っていますが、全く私も同じです。
有田さん、最近の反日マスコミ(朝日、毎日)とジャーナリストにはうんざりしていますが、有田さんも同じだと知り、ガッカリしました。
反日民主党から離れて、元の有田さんに戻って、反日民主党(議員)の実態を国民に暴露し、真の日本国民のための政権を取り戻して下さい。