6月12日(金)
有楽町にある日本外国人記者クラブで会見を行った。韓国3紙(東亜日報、朝鮮日報、中央日報)に掲載するのは、拉致問題の解決を求める「日本人からの手紙」である。「家族会」代表の飯塚繁雄さんも駆けつけてくださった。2月25日からはじめた「ニューヨーク・タイムズ」への広告運動もふくめると、1796万円の基金が集まった(12日現在)。「持続する志」に感謝。意見広告は6月中に掲載される予定だ。拉致被害者は12か国広がっている。そのなかでも日本の役割が重要だ。1万5000人の脱北者のいる韓国で、意見広告はきっと波紋を起していくことになるだろう。会見の様子はTBSが、記事は毎日新聞が報じてくれた。記者会見終了後、24時間営業のレトロな「まんぷく食堂」で打ち合わせ。朝の訴えは6人体制で東武練馬北口。車の窓を開けて大声で「頑張ってー」と伝えてくれる女性に通勤客もびっくり。いくつもの反応に責任の重さが堆積していく。
最新の画像[もっと見る]
-
鶴見俊輔さんと 9年前
-
トルコ・UAEとの原子力協定に関する意見 10年前
-
トルコ・UAEとの原子力協定に関する意見 10年前
-
トルコ・UAEとの原子力協定に関する意見 10年前
-
トルコ・UAEとの原子力協定に関する意見 10年前
-
トルコ・UAEとの原子力協定に関する意見 10年前
-
ヘイトスピーチ・特定秘密保護法で質問した 11年前
-
【資料】ヘイトスピーチに対する全国会議員へのアンケート 11年前
-
【資料】ヘイトスピーチに対する全国会議員へのアンケート 11年前
-
ヘイトスピーチ(憎悪表現)批判 11年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます