有田芳生の『酔醒漫録』

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1年ぶりの銀座「ささもと」

2009-12-09 10:32:18 | 酒場

 12月8日(火)091208_220601 知らないうちに勝手に変更されていたことをいまさら知って唖然とした一夜。独り言。「1年ぶりですね」と言われたのは銀座「ささもと」。今週の「週刊現代」のグラビアでも紹介されているもつ焼の店だ。「残念でしたね。みんなで(開票速報を)見ていたんですよ」「こんどは全国でしょ。応援しますから」とスタッフのみなさんにそう声をかけられる。大山の事務所に法務省関係者が来訪。統一教会の現状を聞かれた。オウム事件の翌年(これまでは95年秋だと思い込んでいたが、96年はじめだったと手帳で確認)、警察庁関係者たちに統一教会についてレクチャーしたことが、いまに続いていることを確認した。霊感商法摘発に当時の参加者が関係していると知らされた。来夏に向けての行動計画打ち合わせ。パソコンでTwitterの申し込み。水道橋博士から「やったほうがいいですよ」と薦められたからだ。その意味がいまだよくわからないので、津田大介さんの『Twitter社会論』(洋泉社新書)を読みはじめる。日本ではまだ190万人ほどの参加者らしいが、おそらく急速に普及するだろう。東銀座で「シャネル&ストラヴィンスキー」を見る。時間の残酷さ。最後のシーンが哀しい。帰宅する電車の中に酔ってうずくまる男性がいた。もう忘年会シーズンだ。早い、早い時の流れ。


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