有田芳生の『酔醒漫録』

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麻生「世襲・自民党最終政権」のもろさ

2008-09-25 09:44:57 | 政談

 9月24日(水)もはや秋の空。吹いてくる風がひんやりとするほどだ。上板橋南口での訴え。麻生新政権に国民生活をよくすることはできないことを語る。その後の高島平団地や大山での「辻説法」のときにも、何人かの方から「あるテーマ」について語るべきとの御意見をいただいた。それがこぞって同じ問題なのだ。すぐにその話を加える。用意していたリーフレットが1枚も残らず。麻生政権の閣僚18人のうち、世襲議員は11人。まるで家業を継ぐかのような自民党議員たち。自民党幹部が早期解散を狙っていたのは、時間が経つほどに麻生首相のスキャンダルが出る恐れだった。さっそく「週刊新潮」が書いた。フジテレビの「特ダネ!」のインターネット調査では、麻生政権の支持率は何と34パーセント!おそらく「平成の徳川慶喜政権」となることだろう。そうしなければならない。日本テレビ「NEWS ZERO」のフィールドキャスターの七尾藍佳さんと「アンデルセン」でばったり。七尾さんにはFMラジオのパーソナリティーの時代から注目していた。しばし立ち話。