日々の泡

こころに浮かんでは消え、消えては浮かぶ
日常のありふれた風景をスケッチ

生きる理由

2014-06-01 17:20:09 | 日々
ワタシの身体を貫き、存在理由まで闇のなかに引き込んだ霹靂(雷)の正体は、2011.3.11でした。ー間違いないです。
そして、見えない引力によって導かれた先は星降る里でした。
過去、現在、未来。
「生きるとは、つながりをどこかで感じること」・・・なのかな。
生きているのが淋しいのは、失ってしまった遠い過去の記憶の欠片のせい、、、なーんて、ね。
自分も、誰かの想いを受け継いだ、誰かの、生まれ変わりかもしれない。
誰かの思い出が、想いがつくりあげた存在なのかもしれない。これは、ファンタジー?

こんな映画の作り方もあるのですね。
星の降る里:芦別映画学校 大林宣彦監督の20年目の約束なんだそうです。そして、この映画学校を立ち上げたひとりの青年に捧げる。
アーカイブス
残念ながら山形での上映予定はいまのところないようです。昔大手町にあったフォーラム(山形)の面影がなつかしくて、時々、仙台の桜井薬局セントラルという映画館のHPを眺めてみたりするのです。昨日もふと開いたら、偶然お昼に雑誌で見つけて気になってた映画だったから!!・・・このことも・・誰かの想いのこもったメッセージだったのかもしれないですね。。。。中原中也だし・・・


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