日々の泡

こころに浮かんでは消え、消えては浮かぶ
日常のありふれた風景をスケッチ

武者修行中?!

2014-07-09 15:53:03 | ダンス
震災を機にたちあげた「にじゆめプロジェクト」
チャリティーTAP LIVE出演のため山形に来てくれた(フジロックへの出演も果たし)
CTHのタップダンサーSARO,ギターの渥美さん(予算の関係で3人呼べなくてごめんなさい!)
山形にてライブ決定←その時の・・・

現在の活動をネットで発見!!!
今はヨーロッパ各地で武者修行中らしい!!!! これ!
ほんとに一瞬にして、観客を引き込むよね~。この技は、世界共通で通じる武器だな、素晴らしい~。
SAROに、「また来て欲しい」と言ったから、翌年ちゃんと連絡をくれたんだよね、WSの提案と。
でも、ライブをやった会場はなくなるし、他の場所だって探せない。なにより、集客の難しさが・・・・で、呼べなかったよ。(ワタシも信用なくすよね。)
ほんとに、タップ人口の少なさが悔しくてしょうがない(別にタップやっていなくても、音楽が好きだったり、ダンス見るのが好き、で構わないんだけど)
だって、あの会場にいた人は、あの盛り上がりと、内容の素晴らしさは覚えているでしょう。
難しい、難しい。(でね、山形の難しさって、また特別なの。これは個人の意見ではなく、同じような活動してる人や、お店の人が口をそろえていうことなんだけど。まず、告知をして反応してくれる人って、県外の人だったりするの。仙台あたりからだったら、すぐに来てくれたりする。遠いとこの人は、いいな~って言ってくれるのに、山形の人の反応がうすいのが、いつもとても残念に思う。付き合いで見に来てくれた人が終わってから興奮して「よかった!!」って言ってくれて、次からも都合つけて来てくれると「ああ、こうやって頑張っていこう」って思える。何かを変えていこうとすることは、ものすごく時間がかかることなんだな、って実感してる。)
ちょっと頑張ればきてもらえそうな素晴らしいアーティストって、意外と多いと思うんだ。
地方は、都会にくらべて圧倒的に不利だけど、音楽やダンスに触れ合いたいっていう人がたくさん増えれば!新しいカタチで、本当に自分たちが観たい、聴きたいものを呼ぶ事って不可能じゃない気がする。今は大変すぎてしばらくは自分のことに専念したい、けど(笑)
また来てもらえるように頑張ろうねっ!!