日々の泡

こころに浮かんでは消え、消えては浮かぶ
日常のありふれた風景をスケッチ

残された・・・・

2013-08-29 09:36:57 | 日々
星は光っても でも あの星も お芝居なの

言葉が 死ぬとき めざめる 世界よ

夜空に かがやく 孤独の 星よ

みざめて 歌おう 酔っては 語ろう

本とじて 窓から 仰ごう 世界を

芝居は 終わっても 夜空は 終わらない

(「どうせ 芝居なのさ・・・」より)

勝手に載せてしまって、怒られるかな・・・・
いいや・・・・あっちにいってから・・・ちゃんと謝るから。

自分にしかわからない、自分の思い。後悔がひとつだけあるとすれば、この作品を演じられなかったこと、かな(笑)
(手元に残ってる一冊の台本)凄い!自分の役、あてがきで書いてもらってる~
難しかったんだよ、本当に・・・・いろいろ言われても、全然どうしたらいいのかわからなかった、当時。でも、今思うと当然。
あの時、どうやって演じよう、ってそればっかで、頭かちんかちんだった。
今、読み返してみると・・・・
演じる必要なんてまったくなかったんだね。ただ、いればよかったんだ~!だって、あれワタシなんだもんね(若い時のワタシそのものだったよね・笑)
ああ、残念。すげ~いい役!!(笑)ごめんなさい、さい!!忘れないから、許してね。って、いいながら再会したら、きっとまた、あれだよね~(わはは)。一緒に仕事は、無理だよね~~~(爆)最後の姿みてないから、思い出す時はいつも笑いと一緒ですよ。今度会う時は、お互いに大人になれているのでしょうか?おおいに疑問で楽しみです。(20歳も年上のくせに~~~・笑)<追悼文集が届いた日に>