日々の泡

こころに浮かんでは消え、消えては浮かぶ
日常のありふれた風景をスケッチ

時空のバイオリズム

2013-08-23 10:34:50 | 日々
時空のバイオリズム・・・そんなものが本当にあるような気がします。
予感、とか、「この日はきっと何かが起こる」「大切な日になるような気がする」それは、単なる妄想ではないですよね。
人間には、時空の風(バイオリズム)を感じる能力が残っているんだ、と思う。

東北地方は梅雨明けがだいぶ遅れて、一気に訪れた夏・猛暑。もうしばらくは続くのだろうけど、それでも夜になって虫の音を聞くようになると、厭が応にも夏の終わりを感じます(嫌じゃないけど・ちょっと寂しい気分にはなるかな?)
ワタシも季節の移り変わりとタイミングを同じにして、人生の区切り(次の段階に移っていくんだな)をちょっとした寂しさと、ほっとした気持ちとともに確信しています。ワタシの夏は終わり、これから秋の季節に入るんだ~!!(笑)ひとつの(自分の中の)時代の区切り。
ワタシの夏の時代(高校卒業して上京してから)は、超激しかったぞおおおお。ジェットコースターに乗ってるみたいだった(笑)疲れた==楽しかった♪
これからは、しっとりと落ち着きのある、そのイメージどおりの「秋の時代」にしたいな~。今までの経験から得たものを自分なりに消化しつつ、かき集めて。じっくりと、やりたいと思ったことに集中して取り組んでいけたらいいな、というのが望み。人生は、いつだって自分の思う通りにならないから面白い、ってこともあるけど、ね(苦笑)
人生というスパイラルの一歩進んだ着地点(素敵な言葉)この着地点が次への出発点になるってことなんですよね。
そんなふうに生きていけるように頑張ります!