投票法案が成立しましたですね。
自民党を勝たせ過ぎれば、好き勝手にできますね。
これも日本人のバランス感覚の欠落による選択なのだから、どうしようもないのですが、結局日本人の心のイビツさが出ることになってしまって、人間の心の不安定さ、移ろい易さ、を露呈する事になってしまいました。
だから憲法を日本人が弄るについては、いろいろなチェックのハードルを設けたのですが、その第一関門は分けなく突破されてしまいました。
アメリカ以外の列強は国民の4分の3の賛成と言う、ほぼ不可能に近い改正のハードルでしたが(そこまでの案が検討されていた、と言う事の意味、そして狙い・・・・・?はどう言うことなのか?分かっているだろうが、最も重要な意味合いなので、それぞれがよくよく思案すべきだ!)
結局は3分の2で決着した。
しかし、中国もロシアも韓国もオーストラリアも、他の各国も不肖無精であったようだ。
そのような感情も視野に入れておかなければ、日本の憲法改正動議が、悪質なタチの悪いイメージとして、各国に定着し、今後の外交運営にとって、取り返しが付かぬ事態に至るかも知れない事を覚悟した方が良いであろう?
やっぱり、日本は!!・・・・・・・と言う(根性悪のそしりは免れない)であろう・・・・?
日本の分割統治をしなかった事を今更に各国は悔やむであろうに違いないのだ!
下手をすると、アメリカからもソッポを向かれるかも知れない?日本を見てて、引き立ててもらうには、結構なお金が掛かりそうですな。
安倍さんの「極右」は麻疹(はしか)のように若者たちに伝染する。
否、若者たちの右傾総理待望論(小泉、安倍の両者)が後押ししたのかも知れない?
18歳から大人にするのだな・・・・大丈夫か、法整備?・・・矛盾の連鎖になりゃしないか?・・・・安倍さんが「事を急いで」まるで子供だ!・・・・・
「急いては事を仕損じる」だろう。
誰が、どの国がひいき目に見ても、極右、安倍さんが言い出しっぺの「憲法改正」は、戦争のできる国になる事であって、徹底した「平和主義憲法の否定であり、完全なる決別宣言」で、ある事を承知する。
そして、またぞろ天皇を崇め奉り、それを利して(利用して)一般大衆を一方向に向かわしめ(それが日本国を強力にする道だと、何ゆえか思っている勢力がある)と、同時に、当然に与えられた国民の持つ権益を、誤魔化しながら粛々と吸収する。
つまり、「(自衛)と言う名を借りた先制策謀攻撃(パールハーバー・満州事変・上海事変)」・・・そして、平壌事変もあり得る事を示唆してもいる。前科があるだけに、他国の不信感は、ロシア、中国、韓国、北朝鮮のみならず、アメリカや台湾、オーストラリアさえも、是々非々の対応を余儀なくされ、おめおめ油断のできぬ不信感のピークを迎えるであろう?イラクと同じ運命を辿る、といった荒唐無稽があながち冗談とも言えなくなる。
北朝鮮問題だけに拘わらず、今後も孤立感を深める要素は、次第に拡大して行くものと思われる。
少なくとも安倍さんが退陣するまでは・・・・・
その様な事態を回避するには、莫大なお金が掛かる。
つまり、右傾国家にするためには、相当の資金が掛かるのであり、当然に税金高負担の時代がやってくる事になるのだ。それも日本の金持ちを守るために、一般その他大勢の平民が犠牲的精神を促されるのである。
自民党を勝たせ過ぎれば、好き勝手にできますね。
これも日本人のバランス感覚の欠落による選択なのだから、どうしようもないのですが、結局日本人の心のイビツさが出ることになってしまって、人間の心の不安定さ、移ろい易さ、を露呈する事になってしまいました。
だから憲法を日本人が弄るについては、いろいろなチェックのハードルを設けたのですが、その第一関門は分けなく突破されてしまいました。
アメリカ以外の列強は国民の4分の3の賛成と言う、ほぼ不可能に近い改正のハードルでしたが(そこまでの案が検討されていた、と言う事の意味、そして狙い・・・・・?はどう言うことなのか?分かっているだろうが、最も重要な意味合いなので、それぞれがよくよく思案すべきだ!)
結局は3分の2で決着した。
しかし、中国もロシアも韓国もオーストラリアも、他の各国も不肖無精であったようだ。
そのような感情も視野に入れておかなければ、日本の憲法改正動議が、悪質なタチの悪いイメージとして、各国に定着し、今後の外交運営にとって、取り返しが付かぬ事態に至るかも知れない事を覚悟した方が良いであろう?
やっぱり、日本は!!・・・・・・・と言う(根性悪のそしりは免れない)であろう・・・・?
日本の分割統治をしなかった事を今更に各国は悔やむであろうに違いないのだ!
下手をすると、アメリカからもソッポを向かれるかも知れない?日本を見てて、引き立ててもらうには、結構なお金が掛かりそうですな。
安倍さんの「極右」は麻疹(はしか)のように若者たちに伝染する。
否、若者たちの右傾総理待望論(小泉、安倍の両者)が後押ししたのかも知れない?
18歳から大人にするのだな・・・・大丈夫か、法整備?・・・矛盾の連鎖になりゃしないか?・・・・安倍さんが「事を急いで」まるで子供だ!・・・・・
「急いては事を仕損じる」だろう。
誰が、どの国がひいき目に見ても、極右、安倍さんが言い出しっぺの「憲法改正」は、戦争のできる国になる事であって、徹底した「平和主義憲法の否定であり、完全なる決別宣言」で、ある事を承知する。
そして、またぞろ天皇を崇め奉り、それを利して(利用して)一般大衆を一方向に向かわしめ(それが日本国を強力にする道だと、何ゆえか思っている勢力がある)と、同時に、当然に与えられた国民の持つ権益を、誤魔化しながら粛々と吸収する。
つまり、「(自衛)と言う名を借りた先制策謀攻撃(パールハーバー・満州事変・上海事変)」・・・そして、平壌事変もあり得る事を示唆してもいる。前科があるだけに、他国の不信感は、ロシア、中国、韓国、北朝鮮のみならず、アメリカや台湾、オーストラリアさえも、是々非々の対応を余儀なくされ、おめおめ油断のできぬ不信感のピークを迎えるであろう?イラクと同じ運命を辿る、といった荒唐無稽があながち冗談とも言えなくなる。
北朝鮮問題だけに拘わらず、今後も孤立感を深める要素は、次第に拡大して行くものと思われる。
少なくとも安倍さんが退陣するまでは・・・・・
その様な事態を回避するには、莫大なお金が掛かる。
つまり、右傾国家にするためには、相当の資金が掛かるのであり、当然に税金高負担の時代がやってくる事になるのだ。それも日本の金持ちを守るために、一般その他大勢の平民が犠牲的精神を促されるのである。
憲法改正にある程度のハードルが設けられたのは,新憲法交付後,日本人が民主主義を即座に捨てるのではないかと危惧して,3/4の賛成および10年間憲法改正禁止というものを,当初の案では規定していました。それを,2/3としたのは変化に対応できない憲法では意味が無いという考えで,国民の手で憲法を改正してこそ,民主主義であるということなのです。
このことは,実際にご存命の当時GHQで憲法作成に携わった方の話で,決してあなたのように勝手に意味を考えたりなどはしておりません。
また,憲法作成者の方は国民投票法案に関しては「民主主義を理解していれば,即座に作成するはずなのでわざわざ規定はしない」とおっしゃってました。つまり,あなたのおっしゃるように作成者の意向を考えるならばむしろ国民投票法案は作成されなければならない法律で,本来ならば第1回の通常国会で作成しなければならないものであるのに,60年間作成されないという異常事態が続いていました。
これでようやく,真の民主主義国家となれるわけです。
<国民の手で改正してこそ民主主義である>
と言うくだりは私は聞いておりませんが・・・・?
私の聞きもらしだったのでしょうか?
私が聞いたのは、「何れ、憲法も時代の変化に適応しなければならない時がくる、その時に変える事が出来ないのでは、困る」というような趣旨であったのではないでしょうか?
それはGHQの強い権限の人の意向であって、結局各国は説得されてしまった訳ですが、そう言う経過と言うものは、各国それぞれの心の歴史の片隅に、感情論として残っているものですよ。
国民投票法案にしても、
<「民主主義を理解していれば,即座に作成するはずなのでわざわざ規定はしない」>
この言葉は、GHQの人がその当時思っていた内容ではなく、今となってそのように思ったことなのではないですか?
その当時、思ったのであるならば、それは大いなるミステイクと言わなくてはなりません。
即座に作成しても良い!
と言うGHQ及び各国の意向は全くなかった筈です。
確か、最低5ヵ年は改正をさせない彼らの意向でしたから・・・
つまり、あなたのこの部分はあなたの作文と言えましょう。
私が申しているのは、各国の思惑意向が、日本と言う国に於いては、この憲法に託した考え方を改正しようと意図する事をさせない前提にて、了承せざるを得なかったことではないですか?
改正を日本が、元の大日本帝国憲法にゆり戻し、逆戻りさせる方向性を企図するのか?
また、もっと進んだ社会の構築を目指すためにするのか?と2点を考えた際、GHQも各国も後者の可能性も無いとは言えない、と言う意味でOKゴーサインになったのではないでしょうか?
有り得ないことでしたが、前者の思惑を知れば、どの国も、GHQのメンバーも承服はできない事でしょう。
否、できないどころか、怒りを通り越していた事でしょう。
ところが現実の今は、安倍さんという極右的な志向を有している人によって、前者の方向で憲法改正が進められている事に大いなる問題点があるのです。
元GHQのメンバーの方々も、各国も、日本の民も、日本の良識、常識というものを信頼をしているのであって、また再び開戦前の体制にはよもや起こすまい、シフトはする筈はないだろうと思っていたのである。
だからこその3分の2の発議であったのです。
何も知らない民は「改正」と言うからには、国民にとって後者のプラスを想定しているのであるが、安倍さんや自民党はそのようには考えてはいないことを知っておいた方が良いと思う。
我ら国民にとって、逆回転の「憲法改正」になる事は、言うまでもない事なのだ!
再び言う「戦争をしてはなら無い国から、できる国になるのだ!」
そして、GHQからいただいた国民の各種権利を「公共の秩序維持」のために一部ずつ返納する事になるのだ!
「改正は改正でも・・・・?」
方向性が違うのを、外れているのを、民も世界も知るべきだ!
否、知る事になるだろう・・・・!