今度の自民党の総裁選び、中国やロシアの台頭で、右翼的、愛国的、排他的、攻撃的思想では、絶対に外交は失敗する・・・・
つまり、麻生さんではうまく行かないのだ・・・・
小泉さんが非難を浴びたのも、安倍さんがあのような辞め方をせざるを得なかったのもその右翼的志向の結果であったことを知らない人も知る必要があろう・・・・
小沢さんの三つ巴の外交政策が的を得ているのである。
アジアに近接している日本は、影響を受けるも与えるのも、アジアをないがしろにはできないのである。
正に遠くの親戚よりも近くの他人・・・故である・・・・
それをアジアには牽制しつつアメリカへの援護を欠かさず、では、必ずや、しっぺ返される筈である。
まあしかし、自民党の日本国の主体はアメリカに向きつつ、対アジア外交は、適宜よろしくやって行くと、言う中途半端な考え方をしているが、やがて立ち行かなくなるのは火を見るよりも明らかなのだ・・・・何故なら、これからの中国、ロシアとの経済的交流は否応なしに拡大していかざるを得ない状況に直面しているからである。
そうすると、自動的に人的交流も活発にならざるを得ない、大学の中国語やロシア語講座は経済人として必需になるであろう・・・・中国の影響力が増すにつれて、その言語は当然今、以上に脚光を浴びることになるのである・・・・そうでないと、経済など、あらゆる影響力の分野で、日本は中国に遅れをとってしまうからなのである(政治的にはすでに遅れをとっている)
中国の影響力が、アジアのみならずアフリカにも及んでいる、と言うことは、AA諸国に至っては、中国語を話せるかどうかが、商売発展の鍵となることなのである。
今、アメリカが経済的にも困っている、だから中国が救いの手を差し伸べてくれているが、やがて、日本が困る事態が必ずやってくる、多くの日本国ナルシストはそこまで考えていない、いや、考えるに及ばないのだ(最初から当然ある物質時代に誕生している面々であるからだ・・・だから日本国の困窮など、想像すらできないであろう、しかし、最早その時代は訪れる)・・・・・その事態がやってきた時、を、今から計算の内に入れておかねばならない・・・・・
だから、右傾の総理では、衝突案件が多く出過ぎて、外交に躓くことになるのである、しかし、それが不幸にも右傾化した日本国民受けするから、日本人には節操という自制する能力がないのだ、従ってあの戦争も起こるべくして起こったと思う他ない・・・・
近隣が左傾の国々で、右傾を貫こうとすると、うまくやるためには、矢鱈にお金を必要とする筈だ(小泉さんや安倍さんや福田さんの時のように・・・)金持ち日本国の筈が、それを渋ると、外交が失敗するのは必定!・・・・悲しいかな・・・・・?どの国も
日本を「金、出づる国(金づる)」だと思っているであろう・・・・日本国内の企業も、団体組織もそう思っている筈だ、これが自民党政治の総決算なのである。
つまり、麻生さんではうまく行かないのだ・・・・
小泉さんが非難を浴びたのも、安倍さんがあのような辞め方をせざるを得なかったのもその右翼的志向の結果であったことを知らない人も知る必要があろう・・・・
小沢さんの三つ巴の外交政策が的を得ているのである。
アジアに近接している日本は、影響を受けるも与えるのも、アジアをないがしろにはできないのである。
正に遠くの親戚よりも近くの他人・・・故である・・・・
それをアジアには牽制しつつアメリカへの援護を欠かさず、では、必ずや、しっぺ返される筈である。
まあしかし、自民党の日本国の主体はアメリカに向きつつ、対アジア外交は、適宜よろしくやって行くと、言う中途半端な考え方をしているが、やがて立ち行かなくなるのは火を見るよりも明らかなのだ・・・・何故なら、これからの中国、ロシアとの経済的交流は否応なしに拡大していかざるを得ない状況に直面しているからである。
そうすると、自動的に人的交流も活発にならざるを得ない、大学の中国語やロシア語講座は経済人として必需になるであろう・・・・中国の影響力が増すにつれて、その言語は当然今、以上に脚光を浴びることになるのである・・・・そうでないと、経済など、あらゆる影響力の分野で、日本は中国に遅れをとってしまうからなのである(政治的にはすでに遅れをとっている)
中国の影響力が、アジアのみならずアフリカにも及んでいる、と言うことは、AA諸国に至っては、中国語を話せるかどうかが、商売発展の鍵となることなのである。
今、アメリカが経済的にも困っている、だから中国が救いの手を差し伸べてくれているが、やがて、日本が困る事態が必ずやってくる、多くの日本国ナルシストはそこまで考えていない、いや、考えるに及ばないのだ(最初から当然ある物質時代に誕生している面々であるからだ・・・だから日本国の困窮など、想像すらできないであろう、しかし、最早その時代は訪れる)・・・・・その事態がやってきた時、を、今から計算の内に入れておかねばならない・・・・・
だから、右傾の総理では、衝突案件が多く出過ぎて、外交に躓くことになるのである、しかし、それが不幸にも右傾化した日本国民受けするから、日本人には節操という自制する能力がないのだ、従ってあの戦争も起こるべくして起こったと思う他ない・・・・
近隣が左傾の国々で、右傾を貫こうとすると、うまくやるためには、矢鱈にお金を必要とする筈だ(小泉さんや安倍さんや福田さんの時のように・・・)金持ち日本国の筈が、それを渋ると、外交が失敗するのは必定!・・・・悲しいかな・・・・・?どの国も
日本を「金、出づる国(金づる)」だと思っているであろう・・・・日本国内の企業も、団体組織もそう思っている筈だ、これが自民党政治の総決算なのである。