6カ国協議、何とかかろうじて日朝会談させてもらえましたね、相当の振る舞い覚悟で頼んだのでしょうね。唯一できなかったのでは、みっともなく、恥ずかしい事この上ないですからね。麻生さんも「結局日本が出すしかないんだろう」と、半ば諦めの境地で物申していますものね。
経済制裁、金融制裁と、アメリカの石油援助の停止、軽水炉の停止など、それに伴のうもろもろの損害賠償金は、時間が経てば経つほどに値段が高騰していくのです。
「拉致問題の解決が前提」という「しゃちほこばった」考えのツケは高くなってもしょうがないのです。
何せ参議院選挙だとしても、「投票法案、憲法改正」するためには、人気を上げておかなければならないのですから、「背に腹は変えられない」と言うところですか・・・・
今の政治を司る方々、右寄り国民のみなさんも、「核爆発」の恐ろしさをどの程度の感覚で考えていらっしゃるのでしょうか?
そういう実感もないのでしょう?あったら相手を気安く追い詰めるなんて、出来よう筈もないですからね。
兎に角、アメリカが下りてきて良かった。失う物のない国家の反逆ほど恐ろしいものはないのだ。
核を所有している国々(北朝鮮も、中国も、ロシアも)を敵に回して、ある事無い事の咆哮は、無知蒙昧あさはかか、幼稚でしかないですからね。
制裁を課して北朝鮮を潰して、その先はどうなりますか?考えていますか?
結局のところ韓国が統一することになるでしょう、やっぱり他の国々は援助しなければなりません、しなければそのまま「核」は韓国が所持する事になるだけです。韓国も、手にした「核」をみすみす捨てるような事はしないでしょう、有効活用を図るのです。そのための苦労の「太陽政策」なのですから・・・・中露の応援を得て混乱を収拾することになれば、「核」は放棄されることもなく、所持したまま復興することになるのです。「核」と言うものはそのような性格を有しているものなのです。
将棋では何手も先のことを読みます、しかし、3手先が正確に読めればそれでもかなりの実力者なのです。
話は変わって、アメリカが不気味なロシアの行動に目を光らせようとしている。
大変ですね、イラク、北朝鮮に目を奪われている間に、ロシア中国の連携が密になっているのを、今更になって感じ、牽制球を投げ出した。
国連の意向を無視してイラクを攻め落とすから「核を持ちたがる国が増え、収拾を困難にさせている」とプーチンさんが、やっとと言おうか、ついにと言おうか、アメリカを非難した。
ロシアプーチンさんもやっとアメリカに物申す事ができるようになってきた。
これで世界は日米vs露中という敵対関係の構築が為されてきたように思う。
まあ、日米と言っても土地の大きさ、器の大きさ、影響力の大きさから言えば、日本がその中に位置することなど、ハバッタクテ、おこがましいが・・・・
ついにインドも含めてアジアの時代がやってきたのであろう。
囲まれている周りの小さな国々も少なからぬその恩恵に預かることになるであろう事は容易に想像がつく。
どうだい!右傾の、右翼的な志向であるところの嫌中、嫌韓、売国奴などという造語を使って非難していたイビツで幼稚な考えが、悉く時代に即さず、チャンスさえ逃してしまいかねない事が分かって来よう。
端的に言えば、アジアの何処の国と商取引をしても、利益が向こうから転がり込んでくる時代に突入していくと言う事なのである。
特定だろうが、極東だろうが、アジアのこんな地の利が、潰れかかっている我が日本に、考え方ひとつで幸福を呼び込んでくれるのだ、感謝こそすれ、非難など絶対するべきではない!し、その資格も無い!盗人猛々しいのだ!
「ロシア、中国、インド」 この影響力、土地資源、人的資源に近い位置にいられた事に感謝した方が何としてもよろしい!
そう言う事で、極右、安倍さんを選択してしまった日本の政治的、人間的進歩は、残念だが「のろい!」否、現状維持でもなく、むしろ後退、退化しているだろう。
世界の考え方の進歩変化に、安倍さん自民党の例を出すまでも無く、右傾全体の考え方がついていけてないのだ!だから分かり易い 「戦前回帰」 を目指すのだ!
多くは大企業による大量生産、大量消費という「文明化もどき」が、人々から「知恵」を奪ってしまった所以かも知れぬ?・・・・
経済制裁、金融制裁と、アメリカの石油援助の停止、軽水炉の停止など、それに伴のうもろもろの損害賠償金は、時間が経てば経つほどに値段が高騰していくのです。
「拉致問題の解決が前提」という「しゃちほこばった」考えのツケは高くなってもしょうがないのです。
何せ参議院選挙だとしても、「投票法案、憲法改正」するためには、人気を上げておかなければならないのですから、「背に腹は変えられない」と言うところですか・・・・
今の政治を司る方々、右寄り国民のみなさんも、「核爆発」の恐ろしさをどの程度の感覚で考えていらっしゃるのでしょうか?
そういう実感もないのでしょう?あったら相手を気安く追い詰めるなんて、出来よう筈もないですからね。
兎に角、アメリカが下りてきて良かった。失う物のない国家の反逆ほど恐ろしいものはないのだ。
核を所有している国々(北朝鮮も、中国も、ロシアも)を敵に回して、ある事無い事の咆哮は、無知蒙昧あさはかか、幼稚でしかないですからね。
制裁を課して北朝鮮を潰して、その先はどうなりますか?考えていますか?
結局のところ韓国が統一することになるでしょう、やっぱり他の国々は援助しなければなりません、しなければそのまま「核」は韓国が所持する事になるだけです。韓国も、手にした「核」をみすみす捨てるような事はしないでしょう、有効活用を図るのです。そのための苦労の「太陽政策」なのですから・・・・中露の応援を得て混乱を収拾することになれば、「核」は放棄されることもなく、所持したまま復興することになるのです。「核」と言うものはそのような性格を有しているものなのです。
将棋では何手も先のことを読みます、しかし、3手先が正確に読めればそれでもかなりの実力者なのです。
話は変わって、アメリカが不気味なロシアの行動に目を光らせようとしている。
大変ですね、イラク、北朝鮮に目を奪われている間に、ロシア中国の連携が密になっているのを、今更になって感じ、牽制球を投げ出した。
国連の意向を無視してイラクを攻め落とすから「核を持ちたがる国が増え、収拾を困難にさせている」とプーチンさんが、やっとと言おうか、ついにと言おうか、アメリカを非難した。
ロシアプーチンさんもやっとアメリカに物申す事ができるようになってきた。
これで世界は日米vs露中という敵対関係の構築が為されてきたように思う。
まあ、日米と言っても土地の大きさ、器の大きさ、影響力の大きさから言えば、日本がその中に位置することなど、ハバッタクテ、おこがましいが・・・・
ついにインドも含めてアジアの時代がやってきたのであろう。
囲まれている周りの小さな国々も少なからぬその恩恵に預かることになるであろう事は容易に想像がつく。
どうだい!右傾の、右翼的な志向であるところの嫌中、嫌韓、売国奴などという造語を使って非難していたイビツで幼稚な考えが、悉く時代に即さず、チャンスさえ逃してしまいかねない事が分かって来よう。
端的に言えば、アジアの何処の国と商取引をしても、利益が向こうから転がり込んでくる時代に突入していくと言う事なのである。
特定だろうが、極東だろうが、アジアのこんな地の利が、潰れかかっている我が日本に、考え方ひとつで幸福を呼び込んでくれるのだ、感謝こそすれ、非難など絶対するべきではない!し、その資格も無い!盗人猛々しいのだ!
「ロシア、中国、インド」 この影響力、土地資源、人的資源に近い位置にいられた事に感謝した方が何としてもよろしい!
そう言う事で、極右、安倍さんを選択してしまった日本の政治的、人間的進歩は、残念だが「のろい!」否、現状維持でもなく、むしろ後退、退化しているだろう。
世界の考え方の進歩変化に、安倍さん自民党の例を出すまでも無く、右傾全体の考え方がついていけてないのだ!だから分かり易い 「戦前回帰」 を目指すのだ!
多くは大企業による大量生産、大量消費という「文明化もどき」が、人々から「知恵」を奪ってしまった所以かも知れぬ?・・・・