NANAOのメヒコ生活記

この歳でメキシコに住むなんて一大イベントが私の人生に用意されていたなんて、人生何が起こるかまだまだ分からん・・・

カ○リオ~♪な彼ら

2007-03-22 11:35:29 | メキシコ生活記
昨日に引き続きLA VENTA公園の話題ですが、2日続けて石碑や石像の写真Onlyでもなんだな、、、と思い、本日は動物園。と言っても今日は鳥・鳥・鳥です。園内にドーム状の鳥の楽園(勝手に命名)があり、そこには様々な種類の鳥たちが自由に放たれています。ペリカンもオウムもその他いろいろ。人間に慣れているのか、近くによっても逃げないので、撮影する側にとっては嬉しい限り

本当にたくさんの種類の鳥がいたのですが、今日はタイトル通り【カ○リオ~】な彼らの写真のみ。一応○で消してみましたが、分かりますよね?そう、EPSONから発売されているアレです。なぜそんなタイトルを付けたかというと、下の写真のオウムを見た瞬間にあのフレーズが頭に浮かんできたから。だって、まさにそんな感じじゃありませんか?

        
左足が可愛い なんだか「写真はちょっと困るんですよねー。あ、顔は写さないでくれます!」とか言われている気分。

そんな事を言われても(言われてない)、キレイすぎるから撮っちゃいますよ。もうピッタリ張り付いてパパラッチ状態。

  crick 
 確かに子供の頃からこういう場所で、カラフルな鳥を見ると「きれいだね」なんて言っておりましたが、最近「本当になんて美しいんだろう」と惚れ惚れと眺め続けてしまいます。着色した訳でもなく、生まれた時から自然にこの色。素晴らしい。そんな風に心から感じられるようになったのは、成長した証拠


鳥には詳しく無いので名前まで分かりませんが、羽のグリーンが何とも言えず深い味わ・・・もとい、深い色合い 羽を広げた姿を見てみたかったな。
     


そして何といっても彼!!王者の風格を漂わせながら私達の斜め前方を闊歩していきました。
    

    
こんなに間近でじっくりと見たのは、もしや初めてかも。上半身の青・そしてグラデーション、本当に美しい いつまでも見ていたい衝動に駆られた位、「魅せられて、あぁ魅せられて
 
今回の旅行記後半に、もっとたくさんの孔雀の写真を載せる予定です。本当に仕切りも無く、間近で見られたこの幸せ 
人間はお化粧したり(私もしてますけどね、社会の迷惑にならないように)、大枚はたいて着飾ったり、果てはプチ整形だの豊胸手術だのって・・・
今回の「自然ふれあい紀行」では、ありのままが一番素晴らしい!という事を教えてもらった気がしました。

なんちゃって、これからもお化粧しちゃう私です←あくまでも、社会の迷惑にならない為


昨日の記事で、忍者さんから『夜照明された公園に行かれましたか?人っ子一人居ない暗闇に石像だけが浮かび上がって幻想的です』というコメントをいただきました。この夜間照明のショー、やっていたんですが「別にこれは見なくてもいいよね」と行かなかったんです。今更ながら「行っとけばよかった~、くぅ~~~」と悔やまれました。亀さんが管理人の
「メヒコのちっちゃい広場」の下記ページに、ライトアップされた遺跡の写真を忍者さんが載せて下さっていますので、是非覗いてみてください。写真を見て、またまた「行けばよかったーーーーー」と地団太を踏んだ私です。

LA VENTA公園(ライトアップ写真)へGO!     

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