NANAOのメヒコ生活記

この歳でメキシコに住むなんて一大イベントが私の人生に用意されていたなんて、人生何が起こるかまだまだ分からん・・・

マチュピチュ

2008-11-27 19:29:07 | ペルー旅行記

先日ペルーでAPECが開催されましたよね。ペルーに旅行したのが今年の3月終り頃だったんですが、懐かしいなぁ・・・と思いまして、久々にペルー旅行記です。ナスカの地上絵・チチカカ湖etc.見どころが多い国なんですが、やっぱりペルーと聞いてまっさきに思い出すのはマチュピチュじゃないですかね。

カレンダーや旅行会社のパンフレット等でマチュピチュの写真をよく見かけますが、実際に眼前にあの景色を見た時は、めちゃくちゃ感動しました!!うまく表現できないんですが、いつまで見ていても見飽きることがないような不思議な感情が湧いてきたんです。

しかし、帰りの列車の時間もある為、そうそう長時間ひと所に留まっている訳にもいきません。


ここが遺跡部分。左端に写っている門をくぐりぬけて中に入ります。観光客がとっても多いので、若干渋滞中(しかも、みんな必ず門をバックに記念写真を撮るから余計に渋滞しちゃうのです)。
    

       
門をくぐった後、振り返ってパシャリ。ね?渋滞してるのがこの写真からも分かるでしょ?赤いジャンパーの女性は(多分)撮影中。

この門、昔はちゃんと扉が付いていたそうなんです。ガイドさんが「こういう扉がついていたらしい」という絵を見せてくれました。
        
こういう資料はなかなか興味深いです。上のほうにドーナツ状の石が描かれていますが、3枚目の写真をよく見ると同じ石があるのが分かります(ちょっと向きが違う気がしますが・・・)。


私たちが行った日は、運悪くお天気が良くなかったんです。着くまでは曇り。そして見学している間にだんだんと雲が厚くなってきて、最後には雨が降り出してきました
        
雲が垂れこめてきちゃうと、周りが真っ白でな~んにも景色が見えなくなってしまうんです。なんてったって、ものすごく標高が高い場所にあるわけですから、雲に包まれてしまうんですね。でも、着いてしばらくは普通に周りの景色も見られたのが、不幸中の幸い(?)でした。これが朝から雨だったら、もう泣くしかありません
※ちなみに、一番手前に写っているブルーのリュックの方がガイドさんです。とってもいい人でした

    
この写真を見てもらうと分かりますが、なんだか段々になっている部分が多いと思いませんか?これ、何だと思います?

実は、段々畑なんです。こんな急斜面に
        

               
ず~っと下の方まで続いている箇所もあります。凄いですよね~。段々畑があるなんて全く知らなかったので、かなり驚きでした。



場所によっては、下の写真のように歩けます。それにしても、高い高い。こんな場所によく都市を建設したと、またまた驚きです。
         
      
    
世界の有名な観光地って、日本にいても写真を目にする機会が多いので、初めて行ったのに初めてじゃないような(ちょっぴり新鮮味に欠けた)錯覚に陥るんですが、マチュピチュは純粋に感動しました。本当に素晴らしかった!

       


こちらはワイナピチュへの入口。ワイナピチュというのは、また別の山なんですが、そこから見下ろすマチュピチュの前景も素晴らしいんだそうです。ただし・・・
     
このワイナピチュ、とっても足場が悪いし危険とのこと。私たちは時間の関係上行きませんでしたが、行った友人(複数)も旅行会社の人も「本当に危ないんですよ!」と・・・。
たまに戻ってこない人(落下。。。)がいるそうなので、入口で名前等を書かされます。
ガイドさんが「つい先日、団体ツアーのガイドさんが落ちたのよ」
って言うので、助からなかったんだと思いこんじゃったんですが、幸いにも数メートル落下して助かったそうです。しかし、顔に怪我をしたとか。「どこの国の人?」って聞いたら、日本人でした


しかし、そんな話を聞いた後でも「機会があれば次回はのぼりたい!」と思ってしまう私は、無謀なのか怖いもの知らずなのか・・・
是非また行きたいな~


「第2弾、優雅なひと時」のはずが・・・

2008-11-20 11:54:52 | 趣味

以前、「近所のレストランを利用して、フラワーアレンジメントの講習会があった」という記事を書きました(その時の記事へはこちらから)。まだ記憶に新しいかと。その第二回目「クリスマスのアレンジメント」が昨日会ったのです。





がー ー ー

 

翌日と勘違いして、行かれなかった、いや、行かなかったんですよおぉぉぉ

講習が終わった頃の時間帯に携帯が鳴り・・・
「あの、○○ですが、本日は・・・」
「え?(本日??)・・・・・
        ・・・・・・・・・・・・・・
あーーーーーーーーーっ
いやもう、プチパニック
しかし今さらどうこうできるわけではなく、自分のボケボケぶりを嘆くしかありませんでした

でも、(主宰されている)フラワーショップまで花材を取りに行き、簡単に説明をしてもらいました。
        
           これが持ち帰った直後の花材
         



でもって、オリジナルのデザートのほうは、レストランで取り置きしておいてくれるように計らってくれていたので、夕方に母とお茶がてら行ってきました(TOP写真のデザートがそうです)。



レストランに飾られているのが唯一の見本という事で、写真を撮らせてもらって、夜、家で写真を見ながらイソイソとアレンジ。

    
細かな部分がうまく出来ているか自信なし。
柊がプスプス ブスブス 手に刺さって痛い痛い

       
夜撮った上に、全体的にダークな色合いなので、写真撮影も難航。特に(私の好きな)チョコレートコスモスが撮りにくい
クリスマスのアレンジをしながらふとカレンダーに目をやると、「もう11月も下旬かぁ!」と、改めて驚きますね。そろそろ我が家でもツリーを出すかな。でも、物でゴチャゴチャのリビングが、(片付け苦手&嫌い)更にゴチャグチャになりそう。


そうそう、一昨日もボケボケだったんです。牛丼を作る為に、スーパーのお肉売り場へ。「細切れ、細切れ♪」と頭の中で繰り返しながらたどり着いた精肉売場。まず牛肉の前に立ち・・・「え~っと、これは牛肉だから関係なくて(←思いっきり関係あるやんけ!)、豚肉豚肉」。。。。
どこでどうやって牛肉から豚肉に変換してしまったのかは不明。
結局、「牛丼作ってるのに、これ豚肉じゃん。私、何で豚買ったんだろう・・・」と己の行動に唖然としたのは、肉をジャージャー炒めている最中でした


   

寒さで脳内神経まで半分凍え始めているようです。ハックショ~ン

ちなみに、前回・今回のアレンジメントは、こちらのお花屋さんから講師の先生がいらっしゃっています。SHOPの中にも可愛らしい雑貨やお花がずら~っと並んでいて、素敵でしたよ   
  
        

フラワーショップ「フルール ドゥ オフィーリア」
URL:
http://www.fleuraroma.jp/


東京芸術劇場へ

2008-11-18 00:14:17 | 日本での日常
寒かったり暖かかったり、安定しないお天気ですよね。こんな時は体調を崩しやすいので、皆さんお気を付けください。私も気をつけなくちゃ。

土曜日の夜、池袋にある東京芸術劇場に行って来ました。11月13日~16日まで行われていた、弟の所属する劇団「花鳥風月」による、第17回公演を観るためです。弟は役者志望ってわけでは無いのですが、訳あって、もう長いこと花鳥風月の舞台に立たせて頂いています。

今回の作品は
    『花散る海~途中の人partⅡ~』(作・演出 山内大典)
      
    海上自衛隊のイージス艦を舞台に繰り広げられる
      本来有るべき国家と人間の生き様を描く、
        劇団花鳥風月が贈る、渾身の物語!
    (「花散る海~途中の人 partⅡ~」パンフレットより引用)


弟が劇団員だから・・・という事は別にして、花鳥風月の作品がお気に入りの私です。基本的に“社会派テーマ”を扱う劇団なので、観た後はパーッと明るい気分に・・・はならずに、ドーンと重たい気持ちになります(笑)。そういうのが苦手、という方もいらっしゃるでしょうが、私は『観た後に、そのテーマについて考えさせられる』内容のものが大好きなんですよ。ちょうど私のテイストにあっていてGood 
途中で笑わせる場面もあったりしますが、必ずと言っていいほど、1度は涙が出てしまう場面があって、いつも泣かされてます


この場でちょっぴり宣伝させてもらうと、、、

第9回公演『誰がために・・・』第14回池袋演劇祭 優秀賞
               シアターグリーンフェスティバルvol.54 準グランプリ

第10回公演『黄昏レ桜ノ、花吹雪』 第15回池袋演劇祭 豊島区長賞

第11回公演『未来糸~みらいと~』 第16回池袋演劇祭 大賞

を頂いているんです


地球の裏側にいたもんで、この3作品の中で観られたのは、第10回公演の作品だけというのが悲しい。。。
弟が出ていると言う事に関係なく、残りの2作品も観たかった!もしまた機会があれば、絶対に観たいです。再演してくれないかな~

普段はもっと小さな劇場をお借りして公演していますが、1年に一度位かな・・・最近はこの東京芸術劇場でやっているようです。
          
次回はいつになるのかまだ未定。当然内容も未定。でも、次回もまた楽しみにしている姉でした

劇団花鳥風月
http//www1.odn.ne.jp/kachofugetsu/

久々に“Limon搾り”の登場!でも・・・

2008-11-12 15:34:45 | 日本での日常

最近、近所のスーパーで見かけるようになった「メキシコ産 キーライム」。メヒコではlimon(リモン)と呼ばれ、食卓には欠かせないものです。とにかく何にでもlimonを絞るスープでも料理でも。そして、お寿司を食べる時にはlimon入り醤油。キッコーマンから、わざわざlimon入醤油が発売されているくらいです(キャップの色は、このライムのような緑色)。


        
       
日にちが経つにつれて、黄色くなってきますが、若干黄色くなったくらいが絞りやすくて私は好きですね。値段を見てびっくり仰天だったのですが、懐かしさに負けて購入。こんなに立派にケースに収まっちゃって。
本場ではこんな丁寧な扱いはされません。崩れんばかりに山積みです


びっくり仰天と書きましたが、4個で97円でした。
ご存じない方は「ま、そんなもんじゃない」と思われるかも知れませんが、メヒコでは確か・・・(かなりうろ覚えですが)1キロで5~6ペソ(当時、一ペソ=10円ほどだったので、50円~60円)程度だった記憶があります。場所によってはもっと安く売られているのでは・・・。今は一ペソ7.5円前後なので、円換算するとも~~~っと安いですよね。
こんな時は、メヒコの亀さんに頼っちゃおうっと。亀さん、この記事を読んだら教えてください。今はキロ当たり何ペソですか?



        
以前、ブログで記事にしたので覚えていらっしゃる方も多いと思いますが、limonと言えばこの道具。メヒコ生活での愛用品でした。
今日初めてこのブログを見る方にご説明すると・・・
これは“limonの果汁を絞る為の道具”でして、スーパーやティアンギス(青空市場)等で売っています。


           
裏返すとこんな感じで穴が沢山。
ここから果汁がジュ~っと気持ちよく出てくるのですが、結構快感(笑)

メヒコ滞在中は、スーパーやティアンギスで20~30個ほどlimonをまとめ買いし、友人に「NANAOさん、そんなに沢山のlimon、どうするの?」とよく聞かれました。
私は料理には使わず、ひたすら果汁を絞ってジュースにするんです。
もちろん、そのままでは酸っぱすぎるので、炭酸で割ります。ビタミンCたっぷりの飲み物で「きっとお肌に効いてるわん」と、ひとり思いながら飲んでいました。

      
半分に切ったlimonをここに挟んでグッと絞ります。
2007年2月3日の記事で、ブログ上実演(!?)をしていますので、よければそちらもどうぞ。

そろそろ冷蔵庫の中のlimonが黄色くなってきたので、今晩あたり久々にリモナーダを作ろうっと


秋真っ盛りの昇仙峡

2008-11-09 10:46:11 | 日本での日常

今年初の紅葉狩りに行ってまいりました。バスでの日帰り旅行だったのですが、山梨へ。東京からだと、近くて行きやすいんですよね。ワイーナリー見学(当然、試飲付)→常盤ホテルにて昼食&入浴→昇仙峡 というコースでした。昇仙峡は何度か行ったことがあるのですが、やはり紅葉の時期というのは(昇仙峡に限らず)何度訪れてもその都度感動します

       

観光時間が決められているために、ハイキングコース全部は行かれませんでしたが、それでも十分楽しめました。緑に赤・黄・橙が加わり、何とも言えず美しい!メキシコシティーでは、街路樹が少し黄色っぽくなる程度で、こういった紅葉は味わえないので、久々に日本の四季の美しさを満喫したと言ったところ

以前、家庭教師の先生(日系人)に日本の四季を写したカレンダーをプレゼントしたのですが、紅葉の写真が一番気に入ったとおっしゃっていたのを思い出しました。


    

この辺りの土産物で有名な物のひとつが、水晶をはじめとした石。

         
こんな巨大なインド翡翠に・・・


       同じく翡翠の巨大勾玉
    

そして!
なんと世界一の水晶(と書かれていた)で、重さが12000kgもあるというこちら
        
石のパワーを感じるという友人がいるのですが、私はそういう能力(?)は皆無なので、ただただその大きさに感動するのみ。


さて、昇仙峡の写真はこの位にしまして、天皇皇后両陛下をはじめ、皇室の方々が訪れることの多い常盤ホテル。2階通路には皇室の方々や井伏鱒二が訪れた際の写真がギャラリーのようにして展示してあるほど。
わたくし、こちらのホテルの事は初めて知りました&訪れました。


庭園を見渡せるロビー
    

なぜこんな風に椅子の配置がしてあったかと言うと・・・
  
   
ちょうど結婚式(人前式だったらしい)が執り行われるところだったんです
紅葉をバックにしながらの挙式、素敵ですよね。私の場合は、夏だったので緑一色でしたが、今さらながら「紅葉の時期にすればよかったかなぁ」なんて思っちゃいました。次回は紅葉をバックにしてやろうかな・・・


主人が入浴している間に、立派な日本庭園を散策。これは、3階から見下ろしたところです。
    
  
庭園は自由に散策可



     
昨日は、秋を思い切り堪能した休日でした


国際色溢れる今夜の食卓

2008-11-03 23:43:30 | 日本での日常
一昨日の記事に写真を一枚追加&ちょっぴり文章を足しました。

さて、本日はは11月3日、文化の日。だからなのでしょうね、足立区にあるベルモント公園で“あだち国際まつり”が開催されました。

     
ベルモント公園と言うのは、
西オーストラリア州ベルモント市との友好親善のシンボル。
 美しい花壇や赤レンガの洋館、ユーカリの木やブラシノキ、パンパスグラスなどの植物、ヒツジのモニュメント、オーストラリアの鳥・黒鳥などが異国的な雰囲気をつくり出しています。』
(足立区ホームページより抜粋)

詳しくはこちらのリンク先をご覧下さい。
      
足立区ホームページ ベルモント公園

ペットを連れては入れなかったりもするんですが、バラ等の花が綺麗に手入れされて咲きみだれ、黒鳥が目を和ませてくれる美しい公園です

      

今日は公園内に特設ステージが設けられ、各国模擬店も出展されて、なんともインターナショナルな雰囲気。数週間前にイベントがあることを知ってから、結構楽しみにしていたんですよ。メキシコ料理の出店もあるって聞いていたしね。それが、今日に限って、体調が・・・。しかし、“楽しみにしていた度”が、本人の自覚以上に高かったのか(?)何度も夢に出てきちゃったほど

10時から16時までのイベントで、100%諦めていたんですが・・・15時40分に家を出て、(半分執念で?)行ってきました。

     
さっき写真も載せましたが、着いた時には、ステージでイタリア出身のお二人が素敵な音色を奏でていらっしゃいました。確か6年近く日本に滞在されているとおっしゃっていたような・・・それが残念ながら来年1月にはイタリアに帰られると言う事で、ここでの演奏が日本での最後の演奏だとか。喋る言語は、堪能な日本語!日本での楽しかった思い出を胸に、無事帰国される事を祈っています。

         
       主人が食べた、「汁なし台湾ラーメン」

民族衣装のショーもやったはずなのですが、前述したとおり、終了間際に行ったので見られず・・・
それでも、どこの国かは分かりませんでしたが、民族衣装を着た方を何人も見かける事が出来て嬉しかったです。

       
メキシコの他、ブラジル・中国・台湾・韓国・イタリア・ドイツ・コンゴ・インド・トルコ・インドネシア・・・かなり色々な国の出店があって、正直驚きました。時間も時間なので、幾つかのお店では「2つで500円でいいですよ!」と安売り状態。だからと言う訳ではないですが、「実家でみんなで食べよう!」と思い、何種類かお持ち帰りしました。

        
タコスにケバブに・・・後は・・・名前は忘れてしまいましたがサウジアラビア料理2種です。サウジアラビア料理に関しては(最近物覚えが悪くなってきていて、家に帰るころには「これ何料理だっけ?」状態だったのですが、主人が覚えていてくれました)、区内にお店はないそうです。今日のイベント1日限りの出店だそうです。きっと個人の方が家庭料理を作られたんでしょうね。殆どの出店は、区内に店舗を構えているお店のようでした。

       
タコスは、1つ300円(具はキャベツとお肉)。2つで550円。メキシコ人が見たら、目玉が飛び出るほどの高値ですが、まあ、輸入品みたいなものと考えれば仕方がないですね。ここ数ヶ月は円高なので、1ペソ7円ちょっとですが、私がメヒコにいた半年ほど前は1ペソ9~10円。トルティージャが1キロ(1包みに50枚程度入っている)で、40~50円でした。

このタコスは、今年2月に姉妹店も出来た足立区のメキシコ料理店「エル・ソール」のもの。過去に食べに行った時にはアリーナ(小麦粉)のトルティージャしか置いていなかったと記憶しているのですが、今日食べたトルティージャは明らかにマイス(とうもろこし)のものでした。私はマイスのトルティージャの方が断然好きなので、嬉しかったな~。ちなみに、今日出店していたのは姉妹店の方だとか。

こういうイベントは、なかなか楽しくていいものです
先日のマラソン大会といい、A-Festaといい、最近地元(びったり)密着型の私です。

※携帯で撮影したので、あまり画像が綺麗でなくてゴメンナサイ

キウィフルーツ、何種類知ってる?

2008-11-01 00:51:26 | 日本での日常

ニュージーランド産が有名なKiwiフルーツ(ちなみに、ニュージーランドは、私が最高に好きな国)。今まで、緑とゴールドの2種類しか知りませんでした。「知りませんでした」というよりも、「その2種類しか存在しないと思っていました」と言った方が正しいですね。

実は実は、、、

ヘイワード、ブルーノ、ピュアカントリー、アップルキウィ、ゴールデンイエロー、香緑、ファーストエンペラー、グレープキウィ、サンゴールド、ティアドロップ、紅鮮

こ~んなに沢山種類があるんですって!びっくりしちゃいました
写真は紅鮮(写真手前のものですね。奥は言わずもがな、柿です)。
母が知人から贈っていただいたものを、おすそ分けしてもらいました。

        

説明書きにも「抜群の甘さ」と書いてあったんですが、まさにその通り
とっても甘かったです
「すっぱい」の“す”の字もありませんでしたよ!!

外皮は、よく見なれた羽毛のようなものが全くないのが特徴的。

この写真は、あまり明るくない場所で撮影したので、ちょっと緑がかって見えますが、実際はTOP写真のような黄色い果実です。
       
               
今回のこのキウィは、『キウイフルーツカントリージャパン』さんの物です。
もっとよく知りたい方はH.P.へどうぞ!
     
キウイフルーツカントリージャパンH.P.

同ホームページ内で、色々なKIWIの写真が見られるページへはこちらから
          
Kiwi Variety

ちなみに、普段よく見かける緑色のKiwiは、ヘイワードという種類らしです。皆さん、何種類ご存知でしたか?