ちょっと前からそらが←こーんな感じです。雨も少し降りましたが、もうやんだようです。昨夕はスコールという言葉がぴったりのものすごい雨がふりました
さて、続々編です。昨日は、普段、軽い引きこもり状態の私には珍しく忙しい日で、疲れ果てて更新出来ませんでした
写真はお花屋さんが積み込み作業を行っているところです。舟いっぱいに積み込んでから商売開始なのでしょう
前回の記事でお伝えしたように、水路の周りは民家があったり牛がいたり犬がいたり・・・
こちらはご存知とうもろこし。商売用なのか個人消費用なのか???
細~い水路をひたすらウネウネ進んでいくと
こ~んな広い場所に突き当たったりします。ここで引き返してもよし、左右別のルートを行ってもよし。やはり前回の記事で書きましたが、ソチミルコと一口に言っても大変広く、“トラヒネラ”(客を乗せる小船)のコースもたくさんあるのです
正直な話を書きますと、ソチミルコに関してはあまり良い情報は聞いたことが無かったんです
「料金をぼったくられる」「水が汚くて臭い」「世界遺産というから期待していたのにガッカリだった」等々
し か し !
行ってみると「料金は一艘につき一律300ペソ」と決まっていたのでぼられると言うことは無かったです。トラブルか何かあって、一律料金を決めたんでしょうか・・・で、一律同料金という事は、大勢で乗ったほうが一人当たりの料金がお得。10人なら一人30ペソ(約300円弱)ですもんね。うちは夫婦二人なのでひとり頭1500円 でも、ぼられた訳じゃないので私は別にOKでした。主人はちょっと苦い顔をしていましたけど
水路の水に関しては、確かにきちゃない・・・でも別に臭くは無かったです。でもって、世界遺産なのにガッカリ・・・という点に関しては、私個人としては(アステカ時代はこんな風にほとんどが水路だったんだなぁ・・・とか思いを馳せたりして)結構楽しめましたし、人それぞれでしょうね。
こんなん買っちゃいました
小学生の図画工作と間違えそうな品・・・でも25ペソ(約250円弱)だったし、ここでしか買えないし、という事で「え、それ買うの!?」という主人の驚きを無視して速決め・速買い(笑)
ほ~ら、船内だって・・・図画工作
こちらが本物