初めて訪れた際、日本語版のガイドブックを購入したので、それを今頃見ながら記事を書いています。ガイドさんに説明してもらって美術館等を巡るのと一緒で、後からでもガイドブックを見ながら撮ってきた写真を見ると、「ほほぉ、なるほど」と勉強になりますね。本当は目を通してから行けばベストなんですが、なかなか面倒で。。。
TOPの写真は博物館の外にあり、目印にもなっている『雨神・トラック』。火山石で出来ており、メキシコ州・コアトリンカンから出土されたもの。本物なのに、こんな風に雨ざらしでいいの まぁ、メヒコでは良くある事なんですが。貴重な出土品が雨ざらし・・・日本じゃ考えられんですな。。。(笑)
以前トゥーラ遺跡日帰り旅行の記事でご紹介した『戦士像大石柱』。高さは4.6m。右手に投槍(アトラトル)、左手に槍と刀を持っている。
crick
アルフレード・サルチェ作の絵画
こんな風にパーツごとに分けて接合し、その石柱をピラミッド最上部まで運んでいたようです。そんな当時の建築技術を伺い知る事の出来る貴重な絵。
これは実際にトゥーラ遺跡に行った際撮影したのですが、『戦士の像』のある部分です。どこだか分かりますか?&これは何でしょうか??
答え
戦士像の左側面、ちょうど太ももの横辺り
この物体は香炉だか香袋です(確かガイドさんは香炉と言っていた気がする)
なぜそんなものをぶら下げて生活していたかと言うと、トゥーラの部族は戦好き&当時の儀式で生贄を神に捧げていた為、やはり血の臭いというものが漂っていたようです。その臭いを少しでも誤魔化す為に、このように身に着けていたそう。
他にも何点か「なるほど」と思った写真があったのですが、それはまた次回。
※本日の記事は、ボネーキ出版社の「メキシコ国立人類学博物館」を参照しました
【本日のおまけ写真~キューバ旅行~】
日本とキューバの意外な接点がここに
「支倉常長の像」です。日本人なら一度は名前を聞いたことがあるはず。藩主、伊達政宗の命を受け、大西洋を渡る途上、キューバに立ち寄ったとのこと。日本人で初めてキューバの土を踏んだ人。ちなみに、彼はメヒコのアカプルコにも寄っているのです。支倉常長はローマを目指しており、この像で彼が扇子で指している方角にローマがあるのだとか。
「ローマまで8700km」
像の下にはローマの方角を指し示した矢印と文字が。
そして・・・
「仙台まで11850km」の文字と矢印も。
彼はローマに到着後、キリスト教に改宗するも、日本に戻ったときにはキリシタン征伐の真っ最中だったそうで・・・つ、つらいですな
この像は、仙台育英学園によって寄贈されたものです。
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こちらはシティーのカテドラル入り口脇に鎮座しておられた野良クン。。。って、なんだかあんまりカッコイイとは言えない瞬間を撮っちゃってごめんね
インテル・ロマスにて。“きりりとした表情でご主人様の帰りを待っている”その姿がとっても可愛くて思わずパシャッ
クリックしてわん
そして何と言っても、今回のNo1はこの子
マラソン大会で、ご主人様に併走する姿は皆の目を釘付けに。しかもあと少しでゴールという時に、ご主人様より数メートル前に出て、後ろを振り返り振り返り、まるで「ご主人様、あと少し!頑張って!!」と言っているよう。その姿に愛犬家の私はズキューンとやられましたね
彼のアップで~す
ん!?よく見ると、朝晩は寒いシティーではちょっと厳しいスタイル。地肌が寒そう(笑)←本犬にとっては笑い事ではないな、きっと
猫派の皆様には申し訳ないですが、やっぱりわんちゃんは可愛い ご主人様命!のところなんてたまりません
【今日のおまけ写真~キューバ旅行~】
わんこ特集なので、こちらでも。って、1枚だけですが
キューバには野良犬・野良猫がたくさんいます。皮膚病にかかって見るも痛々しい子・足を引きずりながら必死に道路を横断する子・雨に濡れてびしょびしょの子・おこぼれに預かろうと、オープンエアのレストランでお客さんをじーっと見つめる子・・・
聞いた話では、革命前まで犬・猫を飼っていた家が、革命後は自分達が食べるだけで精一杯と言う事で捨てたのが原因だとか
どうしてあげる事も出来ないけれど、みんなたくましく生きていました!
この子はかなりまともな方。何を考えてるのかなぁ・・・
最後の一枚は特別に猫ちゃんショット
屋外のファッションショー会場で。おこぼれを待ってたのかな?
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10月31日の記事で、各州の名物菓子の特集をしましたが、その続きです。
ほとんど名前も分からない程なので、とにかく写真を楽しんでください
TOPの商品は、何だったか忘れましたが、「器が可愛いので買っておけばよかった」と、単に器欲しさに後悔している品です。何が入ってたんだろうなぁ・・・蜂蜜系??今更ながら知りたい。
こっちはあのカラフルなお菓子の横に積み重なっていた、同じく超カラフルなお菓子。
これは練り物系統のお菓子みたいです。よく見たい方はクリックしてみてください。めちゃめちゃ疲れている時に食べたら美味しいかも(あくまでも“かも”)
これは実際に買って食べました。『Las Sevillanas』って書いてありますね。アイスのコーンちびサイズにキャラメルがたっぷり詰まった一品。結構美味しかったですよ。ただ、歯の詰め物がとれる可能性がある人は要注意(笑)
これも実際に購入。
GOMITA DE ROMPOPE と書いてあります。ロンポペとは卵の黄身を使って作ったメヒコ独特の甘いお酒です。そのお酒のグミですね。ロンポペ自体は飲んだことはありません。よくお店で見かけますが、本当に真っ黄色で、日本人は見た瞬間「」かなり衝撃を受ける事間違いなし。スーパーでテイスティングでもやっていれば飲んでみたいんですが、さすがにボトル1本買う勇気は無いので未体験。でも、このグミはそこそこ美味しかった・・・かな。最初は「変わった味」と思い、購入後ややしばらく我が家のダイニングに置いてあったのですが、いつの間にか完食しちゃいました。ロンポペを飲んだ方がいたら、感想を聞かせてください!
ROMPOPEロンポペ: モレ・ポブラーノと同様、プエブラ州などの修道院で生まれた伝統的な飲み物ですが、現在はモレーロス州でも自家製のロンポペが作られるなど、人気の商品です。卵の黄身、砂糖、牛乳、シナモン、バニラから作られます。アルコール飲料として飲む他、お菓子作りが得意な人は、ケーキに入れるなど色々利用法がありそうです。とろりとしたパステル・カラーの黄色が可愛らしい飲み物です。(石田かり著「クエルナバカの碧い空」 より引用)
【本日のおまけ写真~キューバ旅行~】
私達が宿泊したホテルで挙式したらしい新郎新婦。思わず写真を撮らせてもらっちゃいました。お幸せにね
ちなみにここが
宿泊したホテル。名前は・・・メリア・コイーバだったかな。ガイドブックが手元に無いのでうろ覚えですが、確かそんな名前でした。
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こちらはダンスというより民族舞踊。国立人類学博物館に行った際、たまたまイベントの一環で行われていました。
狐の面を被った男性と女性のやりとりで、どうやら狐くんは泥酔しているという設定。ストーリーがあるんでしょうが、そんな物は分からなくても結構楽しめました
どこの地方の民族舞踊なんでしょうね。。。
東京もそうですが、シティーにいると各地の催し物や伝統芸能が見られて、ちょっとラッキー
今年2月に旅行に行って、実際に撮った写真がこちら
2月9日記事「色彩がこんなにハッキリ!」
博物館のレプリカと見比べて見て下さい。まぁ、レプリカの方が色が綺麗に再現されているので、本物は見劣りしちゃうかもしれません。でも、本物も、長い年月を経ているにも関わらず、あれだけ色がはっきりくっきり残っているというのも素晴らしいものです
メヒコに来てまだ遺跡も全然見ていない時期に、博物館でこの壁画を見て、すごく印象に残っていました。だから実際にカカシュトラに行った時は、感激するのと同時に「もう一度博物館に行って、レプリカをじっくり見てみたい」という欲求が。その後なかなか博物館に行く機会がなかったのですが、先日実現したときには、初回以上にじ~っくり観察しましたよ!
なんと言っても、本物は、手の届くすぐそばまで行く事は出来ないので、その分レプリカの方では「ふむふむ、成る程・・・側面の絵はこんなだったのね・・・」と観察しまくりました。細部に至るまでじっくりとね。
(本物は)いくら保存状態がいいといっても、そこはやはり年月が経て風雨にさらされているもの。色も多少は薄くなっているし、ハゲてしまっている部分も。時間のある方にお勧めなのは、何と言っても本物を見てから博物館に行ってチェック 最初に博物館で見ても、あまり印象に残りません。本物を見て感激してから博物館で再チェックした方が、「あぁ、あそこで見た遺跡だ!実際はこんな風だったんだ」と感激も倍増です。
以前、ウイチョール族の民芸品“チャキーラ”をご紹介しました(9月8日「今、一番欲しい民芸品チャキーラ」)。日本に本帰国する前に、ひとつは必ず買いたいと言っていたものです。国立人類学博物館の2Fフロアの展示品の中でも私の心を捕らえて話さなかったのは、やはりチャキーラ。写真を撮るだけならただなので、たくさん撮ってきました。フラッシュが焚けないので、ピンボケしちゃったものもありますが、今でも写真を見てはうっとりしてます。
TOP写真の御椀も可愛らしくていいと思いません?
お面はちょっと恐いものも感じますが、この模様が全てビーズで出来ているのは本当にすごい!この写真を見ただけではビーズって分からないですよね。
拡大すると少しはビーズ細工と分かるでしょうか。。。
お馴染み(?)動物シリーズ。この2枚は拡大してもらうとビーズ一粒一粒がよく分かる写真です。特に上の鹿の写真。是非クリックしてみてください
もし買うとしたらカメレオンかなぁ。。。
この作品は、カラフルなものが多い中でひとつだけ目立っていたもの。こんな色合いも結構素敵
お土産物屋に行ってもこの色合いは見た事がありません。残念ながらかなりピンボケしちゃいました。模様が綺麗ですよね!
皆さんはどれが一番気に入りましたか?
シティーに観光に来たら訪れない人はまずいないと思われる『国立人類学博物館(Museo National de Antropologia)』。1Fが“考古学フロア”で、発掘品を展示してある部屋が全部で12室。遺跡からの発掘品だけでなく、先住民文化やアメリカの起源なども学べるようになっています。
2Fは“民族学フロア”になっており、各部族単位で民芸品やその暮らしが紹介されています。ここを端から端までぜ~んぶ一度に見ようと思ったら、相当な体力が必要。それ位広いし、見る物がたくさん。なので、観光客の人は○○と△△は絶対見る!と的を絞って回るのが賢い見学方法
入り口を入るとすぐにそびえ立っている噴水。他の写真で見ると、どうやら上から水が落ちてくるっぽいんですが、私が行った時は2回とも水がでていなかったので、その迫力は未体験
館内にはレプリカもありますが、実際の壁画や石像をこの博物館に運んできて、今現在遺跡にあるものがレプリカというケースが結構あります。
今日ご紹介するのは、この博物館の一番の目玉と言っても過言ではないもの
この部屋に入ると、真正面にあります。
太陽の石「アステカ・カレンダー」です。
以下引用
【直径3.6mの円盤には中央の太陽神の周りに、複雑なモチーフが幾重にも巡らされているアステカ・カレンダー。太陽神の周りにある4つの四角形に囲まれた文様は、宇宙が今まで経てきた4つの時代を示している。各時代ごとに新しい太陽が生まれ、滅び、そして現在は中央にある5番目の「太陽トナティウ」の時代であるという。暦はさらに細かいモチーフの組み合わせにより、20日を1ヶ月とする1年18ヵ月に分けられ、それにプラス「空の5日間」があり、ちょうど1年365日となる。~中略~ この永遠の時を刻む象徴的な記念碑は、アステカ帝国崩壊後、メキシコ・シティの中央広場付近にうち捨てられていた。その後、この聖石をインディヘナの人々が礼拝する様子を見て、メキシコの大司教の命令で地中に埋められてしまい、1790年に再び発見された。】(地球の歩き方 メキシコ’04~’05 より)
脇に、説明書きとこのイラストがあったんですが、もともとはこんな風にカラフルだったんでしょうか・・・ わざわざイラストがあるという事は、多分そうなんでしょうね。レプリカでいいから色つきの太陽の石を見てみたい
前回はケツァルパパロトルの宮殿でしたが、今回はジャガーの神殿です。
TOPの写真だか、3枚目の写真だか分からなくなってしまったのですが、どちらかが“鳥の羽の頭飾りをつけたジャガー神”です。前足で巻貝を吹いており、雨の神トラロックに祈りを捧げている場面をだそう。
どっちの壁画だか思い出せなくてすみません 色々見たので・・・。
ただ、こっちの赤い壁画の方は、楽器の下に音符が描かれています。これは間違いなくガイドさんの説明で聞いた自信あり。
地下室もあり、そこにもこんなに色鮮やかな鳥の絵が。
そして、下の花柄のようなマークは『テオティワカンの印』なのだそうです。
赤・青の他に黄色も使われています。フラッシュ禁止なので、実際はもうちょっと暗い写真だったのですが、実家のPCだと“自動修正機能”がついているので、明るく分かりやすい写真を載せる事が出来ました。いやぁ、PCはどんどん進化していきますなぁ。。。 逆光で失敗した写真も鮮明に見えるようになるので、本当にありがたいです。
本日の最後の1枚はこちら
鉄格子がはめられていて中には入れないのですが、ピラミッド内部に更にこんな風な階段があります。確か・・・これもちょいうろ覚えなのですが、テオティワカンでは、新しい王に変わる度に、それまであったピラミッドを『新たなピラミッドで囲っていった』そう。なので、王が変わる度にピラミッドは大きくなるわけで・・・。この階段も、何層目のピラミッドの物かは分からないけれど、発掘したら出てきたようです。
なんだかちょっと曖昧な内容になっちゃいましたがお許しを。
9月に行った、2度目のテオティワカン。1度目は行かなかったジャガーの神殿とケツァルパパトルの宮殿。今日はケツァルパパロトルの写真です
なんでもここは、テオティワカンの遺跡の中でも最も完全に近い形で修復された建物だそうで、月のピラミッドに関わる高貴な神官の住居があった場所と考えられているのだとか。
月のピラミッド頂上から見る死者の道と太陽のピラミッド
石柱に彫られているのはケツァルコアトル蝶で、もともとは柱全体が朱色に塗られていたそう。
※日経BP社発行 旅名人ブックス メキシコ古代遺跡とカンクン 参照
よ~く柱を観察していたらある事に気づきました。下の写真を見て分りますか?
目の部分が黒くなってますよね?これ、写真だと分りづらいですが、黒曜石がはめ込まれているんです。黒く穴が開いているわけじゃないんです(笑)。気づいて他の柱も見渡すと、殆どの柱に同じように黒曜石が。
テオティワカンにいらした事のあるかたなら覚えているかもしれませんが、観光客相手の土産物販売のおじちゃん・おばちゃんがたくさんいますよね。そばを通ると「コクヨウセキ。ヤスイヨ。」と話しかけてきます。手には黒曜石で出来たアクセサリーや人型の置物。昔から黒曜石がたくさん採取できたんでしょね。
ちなみにこちらは、テオティワカン内の博物館に展示してあった黒曜石。綺麗ですよね~~
次回、黒曜石売りのおじちゃん達に会ったら、ひとつアクセサリーでも買ってみようかな
日本でマルガリータと聞けば、レモンフレーバーですよね。グラスの淵に塩が塗ってあって、ライムがついていて
マルガリータの本場、ここメヒコでもTraditional&Basicはもちろんレモンフレーバー。でも、そこは商売戦略 最近は色んなフレーバーがあるんです。グ○コのポッキーが元々はチョコレート味だけだったのが、今では夕張メロン味やら苺味やらマンゴー味やら色々楽しめるのと同じ?
これはマンゴー味のマルガリータ
コップの淵についている赤い粉は、(当然!?)チレ(唐辛子)の粉。と言っても、別に辛くはありません。ちょっとしたアクセント程度。お酒というよりは、ほとんどジュース感覚。口あたりは、ドロッとしている感じだったな。
こっちの茶色いのはタマリンド味。同じお店で頼んだものですが(Fonda del Craustro)、タマリンドの方はちょっとシャリシャリしていてフローズン風。
最後の1枚は苺味。これはXian(iの上のアクセント)で頼んだもの。ちなみにTOPの写真もXianのもの。
こちらもフローズンタイプ。塩もチレもついていませんでした。
私の感想としては、普通にマルガリータを楽しむならやはりノーマルなレモン味がベスト。いかにもお酒!という味が苦手な人や、変わったものを楽しみたい人は他のフレーバーのものがいいかな。
先日ドレスショップの前を通りかかってうっとりしちゃいました。たまに冗談で、「もう一回ウェエディングドレスを着たいから、一度離婚してまた結婚式を挙げようか?」なんて言ってみたりして。はは、別に離婚しなくても着たければ着ればいいんですけどね。でも、このウェストサイズのドレスはもう絶対に無理だなぁ・・・と逆に悲しくなったりしもします。
結婚式の写真を見かえす毎に「はぁ・・・」とため息をつく日々。太るのはた易いけれど、元に戻るのはなぜにこんなに難しい・・・
先日友人が遊びに来た際に撮ったツーショット。背が高くて痩せている彼女と一緒に撮ったのを後悔する程、今の私はすっかりオバチャン体型でしたう~ん、クビレが無い・・・
「着ていた洋服がそう見えちゃうデザインなんだ、きっと」と言い聞かせる日々です
TOPの写真の胸元部分のUP
めっちゃ可愛い
このドレス、試着と写真撮影だけでもいいから着てみたかった。
メヒコを含むラテン系の国では「キンセ・アニョス」と言って、女の子は15歳になると大人の仲間入りという事で盛大にお祝いします。本で読んだ限りでは、物凄いお金をかけてお祝いするそう。教会でミサを済ませた後のパーティーはと言うと・・・ドレスにハイヒール、メイクばっちり、エスコートされてのダンス・・・その様子はまるで結婚式みたい。なんでも、ナプキン立てやその他テーブルに並べられた物などは、全て記念に持ち帰りOK。しかもその一つ一つに主役(キンセニェラ)の名前入り。
この話を聞くたびに、人生で2度結婚式を味わえるようで「羨ましい」と思っちゃうのは私だけ!?