運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

「法の支配」とは何か

2016年03月22日 09時00分00秒 | 日記

ニュースを見ていたら「誤り事案再発防止チーム」の設置という文字が(@_@)
こんな失態は二度と起こらないと思うのですが、チームが必要なんだと。

色んな事が表面化する時代だなと思いつつ、今度は新聞の折り込みチラシをパラパラと拝見。

住宅のチラシを見ていたらフト思い出した。
「不動産の広告には建築確認番号が記載されている。この番号の日付が広告掲載日から数日前だとしたら、何らかの理由で行政から確認番号を貰えなかったのでは?と、ちょっと注意した方がいい。」という話を。

不動産マンは「法の縛りがキツイ」「団地での公園の場所が…」とぼやいていた。
地震に強い場所は?と聞くと、自然災害で建て替えをしてない歴史ある神社やお寺の周辺と。

社会と国家の関係、社会の問題解決についての本はいかがでしょう。

「法の支配」とは何か――行政法入門 (岩波新書)
 
岩波書店

発売日: 2016/2/20
内容紹介
近年、「法の支配」ということが頻繁に言われるが、正しく使われているのだろうか? 行政法を通して国家とは何か、社会と国家はどういう関係にあるのか、社会の内部に発生する問題はどのように解決されるべきかを考え、立憲主義、国会、内閣のあり方等憲法に関わることにも言及しながら、今の日本政治を問う

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大浜/啓吉
1946年生まれ。早稲田大学政治経済学術院教授。法学博士。専攻、行政法、憲法、土地法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次
第1章 社会と国家―行政法とは何か
第2章 近代国家の原型
第3章 立憲君主制―ドイツ帝国と大日本帝国
第4章 法治国家とは何か
第5章 法の支配の源流
第6章 法の支配とアメリカ合衆国憲法
第7章 法の支配と行政法
第8章 議院内閣制とデモクラシー

 


政治に失望している!?

2016年03月20日 21時12分04秒 | 日記

記事を読んで行くと「政治に失望」という文字が!

人には世の中を作る事も変える事が出来る力を誰もが持って居るのに。
力を合わせより良い日本へ。

県内1500人にアンケート 高校生6割「投票行く」
03月19日                                               11:44佐賀新聞
■「政治に関心」半々 活動にはためらいも
 改正公選法の6月19日施行に伴い、選挙権年齢が現行の「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げられるのを受け、佐賀新聞社は新年度に選挙権を得る県内の高校2年生を中心に約1500人に、投票行動への意識や政治への関心などを問うアンケートを実施した。「18歳選挙権」を6割が歓迎し、64・9%が投票に行く意思を示した。一方で政治への関心は、「ある」と「ない」が半数で拮抗(きっこう)し、「政治活動に参加したい」と答えた生徒は2割弱にとどまった。政治への関心をいかに高めるかが投票率向上の鍵を握りそうだ。

 「18歳選挙権」の成立を「よかった」とした生徒は15・0%、「どちらかと言えばよかった」が47・7%に対し、「どちらかと言えばよくなかった」が29・2%で、「よくなかった」が8・1%だった。

 選挙権を得たら投票に行くかどうかは、「必ず行く」が22・9%、「できれば行きたい」が42・0%に達し、3分の2が前向きな姿勢を見せた。「あまり行こうとは思わない」は19・5%、「行かない」は4・8%で、「分からない」は10・8%だった。

 積極派からは「早いうちから社会に目を向けるいい機会になる」「若者の声が反映される」といった意見が出た。消極派からは「知識もないまま投票する意味がない」「受験・就職で忙しい」との声が挙がった。

 政治への関心について、「ある」は11・3%、「少しある」は38・0%で、計49・3%が一定の関心を持っている半面、「あまりない」は38・1%、「全くない」は12・6%で、無関心層もほぼ同じ50・7%に上った。一部は初めて投票することになる夏の参院選への関心度も同様の傾向だった。

 主な理由として、政治に関心がある層は「自分の未来が心配」「これからは若者の声を反映しないと」などが挙がり、無関心層は「難しい」「面倒くさい」のほか、「(政治家が)問題ばかり起こして迷惑」と今の政治に失望している現状も浮かび上がった。

 政治活動への参加を問われると、「したい」が18・3%、「したくない」が30・2%で、51・5%は「わからない」と答え、実際に行動を起こすことにはためらっている姿もうかがえた。高校生や大学生がデモに参加することには、「共感できない」が過半数を占めた。

▼調査方法 佐賀県内の公・私立高校の2年生を対象にアンケートを実施した。2月12日から3月4日までの22日間、佐賀新聞のウェブサイト「LiVE(ライブ)」の特集ページ「18歳選挙権」からアクセスできる専用フォームを通じて回答する方式を採用。男子667人、女子798人の計1465人(1、3年生12人を含む)から回答を得た。地域や学科のバランスで選んだ12校から協力を得たほか、別の18校からも少人数の参加があった。

▼調査協力校 牛津、唐津商、唐津西、杵島商、敬徳、弘学館、高志館、佐賀工、佐賀西、塩田工、致遠館、鳥栖商(五十音順)


「世間の歩き方」

2016年03月19日 13時00分00秒 | 日記

世間のしくみを知り政治経済に絡んで住み易い日本へと。
期待される政党には勢いがある、という言葉を聞いた事がある。

池上彰教授の講義はいかがですか。

この社会で戦う君に「知の世界地図」をあげよう 池上彰教授の東工大講義 世界篇 (文春文庫)
 
文藝春秋

内容紹介
池上彰教授が「教養」という鎧を配る!
東工大教授でもある池上さんがよい会社・悪い経営者の見分け方からお金と幸福の関係まで「世間」のしくみを徹底講義。社会人も必読!

内容(「BOOK」データベースより)
東京工業大学の教授でもある池上彰さんが「世間の歩き方」を教えます。否応なしに世界を相手に仕事・研究をしていく人に必須の「政治・経済のしくみ」、「悪い会社、優れた経営者の見分け方」から「なぜ優秀な理系学生がオウム真理教にたくさん入ったのか?」という宗教の疑問まで、わかりやすく解説。大好評シリーズ第一弾。


流氷 遠ざかり海明け

2016年03月18日 22時56分37秒 | 日記

北海道 網走と紋別で海明け
13:30                           tenki.jp
本日3月18日 網走と紋別で、2月28日に「海明け」になったと発表がありました。網走は平年より20日早く、昨年より3日早い海明け。紋別は平年より13日早く、昨年より10日早い海明けです。

本日3月18日 網走地方気象台は、網走と紋別では2月28日に「海明け」になったと発表しました。
 網走では平年より20日早く、昨年より3日早い海明け。
 今季の網走は、1月28日が流氷初日となり、2月22日に流氷接岸初日を迎えて、2月28日に海明けとなりました。
 紋別は平年より13日早く、昨年より10日早い海明けです。
なお、紋別は2008年以降は紋別市がオホーツクタワーで観測をしています。
 「流氷初日」は、視界外の海域から漂流してきた流氷が視界内の海面で初めて見られた日。
 「流氷接岸初日」は、流氷が接岸、または定着氷と接着して沿岸水路が無くなり、船舶が航行できなくなった最初の日。
 「海明け」は、全氷量が5割以下になり、かつ沿岸水路ができて船舶の航行が可能になった最初の日。
 「流氷終日」は、視界内の海面で流氷が見られた最後の日。


春に3日の晴れなし!?

2016年03月16日 06時14分44秒 | 日記

今日の札幌の日の出は5:45
日の入りが17:42

徐々に日も長くなり、今日の予想最高気温は10度
いよいよ春かと思いつつも今朝の6時の気温は-2度

昨日は厚手の冬物のコートやスラックスをクリーニング屋さんに持って行ったのですが、久々に行列が出来て居ました。

今日は親の病院の送り迎えと雪解け水で無駄だとは思うけど洗車でもするかな。

水曜日は春の暖かさ、花粉症持ちは正念場!
05:20                                ウェザーニューズ
【16日5時20分更新】
15日(火)は広範囲で晴天となりました。
ただ、「春に3日の晴れなし」という諺がある様に、春の晴天は長くは続きません。

晴天をもたらした高気圧の中心は足早に日本の東へと遠ざかり、16日(水)は、雨や雪とまではいきませんが、一転して気圧の谷の影響で東・西日本を中心にスッキリしない空が広がります。

ただ、春の暖かさは着実。日本付近に流れ込んでいる寒気は段々と弱まるため、前日よりも気温がグッと上がるところが多くなります。
朝晩との気温差が大きくなるため、体感差にご用心ください。

▼各地の最低気温 / 最高気温(15日との気温差)
札幌  -3℃ / 10℃ (+7℃)
仙台  3℃ / 12℃ (+3℃)
東京  5℃ / 15℃ (+1℃)
名古屋 3℃ / 16℃ (+2℃)
金沢  2℃ / 16℃ (+1℃)
大阪  4℃ / 16℃ (+2℃)
広島  6℃ / 17℃ (+2℃)
福岡  8℃ / 17℃ (+3℃)
那覇  18℃ / 22℃ (+1℃)
※16日5時時点
■週後半にかけて大量飛散します
この春の暖かさは、花粉の飛散が増える合図でもあります。

西・東日本の広いエリアでスギ花粉の飛散がピークを迎えていますが、16日(水)〜18日(金)にかけては特に大量飛散の恐れがあります。
寒さが和らぐのは嬉しい反面、花粉症持ちにとっては正念場となりそうです。敏感な方ほど、花粉対策をしっかりとしてお出かけください。


教えて!goo

地震情報サイトJIS