飲み会でこれが最後って時は、安全ピンを外し言いたいことをいい、本音を出す。
飲み会の途中でそんな気になった事はないですか?
無いですよね、フツウはないんです。でも私の場合は地で行くみたいな時があり暴れるぞー見たいな(笑)
それは過去のプライドには関係なくなく、先が見えるからガツンと言ったり無様な姿を見せたりと。
先が見えないから人は不安になり、それを利用されたりとするんだよね。
そんな環境が本当に良いのかな?と思うので、私は自分らしく生きる環境を選択しましたけどね。
無いと思ってITマンとの飲み会を入れてしまい、まさかのダブルヘッダー。
飲み会の多いこの時期、こちらの本はいかがでしょう。
記憶がなくなるまで飲んでも、なぜ家にたどり着けるのか? | |
ダイヤモンド社 |
内容紹介
かなり酒を飲んで、気がつくと玄関で寝ている、ということがある。どうやって帰ってきたのかは覚えていない。見回すと、カバンもあるし、サイフもある。携帯電話も失くしていない。痛む頭で、どこまで覚えているのかを辿ってみるのだが……。
「飲み過ぎて記憶がなくなるは、なぜ?」「妙なことで盛り上がる、不思議な一体感」「意外!? 脳がいちばん活性する時」「酒を飲むと、脳は萎縮する!」「脳の病気と酒の関係は?」……etc.
「酒と脳のアブナイ関係」を“飲めない”川島隆太と“底なし”泰羅雅登の二人の脳科学者がオモシロまじめに大討論。脳にとって、酒は百薬の長なのか? それとも……。
人類が長く友としてきた酒と脳の関係を通じて、人の脳について考える。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
川島/隆太
1959年生まれ。千葉県出身。東北大学医学部卒。同大学院医学研究科修了(医学博士)。カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学加齢医学研究所助手、同講師を経て、東北大学加齢医学研究所教授。専門は脳機能イメージング学。内閣府男女共同参画会議専門調査会委員、前文化庁文化審議会国語分科会委員
泰羅/雅登
1954年生まれ。三重県出身。歯学博士。日本大学大学院総合科学研究科教授。専門は認知神経科学。人間と動物で高次脳機能に関わる脳の機能を研究している。文部科学省の特定領域研究「統合脳・高次脳機能」の計画班員。また、東北大学の川島隆太教授をリーダーとする「前頭前野機能発達・改善システムの開発研究」の共同研究チームのメンバーでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)