家具製造販売大手ニトリの似鳥昭雄社長は6日、都内で記者団に対し、国内200店、海外4店の店舗網を2032年に3000店まで拡大する方針を明らかにした。
まず今後3年で国内300店体制を目指す。
ニトリは消費不況下でも格安家具を武器に業績を伸ばしている。店舗網拡大に合わせて家電製品を充実させる考えだ。
最近の円高基調は海外で生産して日本で販売する経営には追い風となっており、11月に一段の値下げに踏み切る。
似鳥社長はデフレ進行の懸念について「デフレは大いに結構。値下げは社会貢献だ」と持論を展開した。
最近買ったオイラの家具とペットの遊具。
全て輸入品。
あるホームセンターで家具類を買った時は、お店の人が「輸入品でネジ穴が合わない事が多いので、ここで私が組み立てて、配送しても良いですか。」と聞かれた。
もちろんオイラは、「(手間が省けてラッキー)よろしくお願いします。」と丁重にお答えした。
この話をオーナーに言うと「甘やかし過ぎだろう、自分で(作らせろ)やらせろ。」と。
そして何を思ったのか「オイラも先生や秘書課マン、オレとの縦のつながりだけでは弱いだろう。外に出れば横のつながりが出来ていい勉強になるぞ。」と、冷やかしのお言葉を頂いた。
先生と言う大きな傘の下で勉強させて頂いている事に感謝しつつ、11月はニトリ、明日は丸井今井札幌本店と三越札幌店の「優勝おめでとうセール」に行くぞ。