運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

海外で生産、日本で販売

2009年10月06日 22時55分55秒 | 経済
11月も値下げ、ニトリ社長「社会貢献だ」(読売新聞) - goo ニュース

家具製造販売大手ニトリの似鳥昭雄社長は6日、都内で記者団に対し、国内200店、海外4店の店舗網を2032年に3000店まで拡大する方針を明らかにした。

 まず今後3年で国内300店体制を目指す。

 ニトリは消費不況下でも格安家具を武器に業績を伸ばしている。店舗網拡大に合わせて家電製品を充実させる考えだ。

 最近の円高基調は海外で生産して日本で販売する経営には追い風となっており、11月に一段の値下げに踏み切る。

 似鳥社長はデフレ進行の懸念について「デフレは大いに結構。値下げは社会貢献だ」と持論を展開した。

最近買ったオイラの家具とペットの遊具。
全て輸入品。
あるホームセンターで家具類を買った時は、お店の人が「輸入品でネジ穴が合わない事が多いので、ここで私が組み立てて、配送しても良いですか。」と聞かれた。

もちろんオイラは、「(手間が省けてラッキー)よろしくお願いします。」と丁重にお答えした。


この話をオーナーに言うと「甘やかし過ぎだろう、自分で(作らせろ)やらせろ。」と。
そして何を思ったのか「オイラも先生や秘書課マン、オレとの縦のつながりだけでは弱いだろう。外に出れば横のつながりが出来ていい勉強になるぞ。」と、冷やかしのお言葉を頂いた。

先生と言う大きな傘の下で勉強させて頂いている事に感謝しつつ、11月はニトリ、明日は丸井今井札幌本店と三越札幌店の「優勝おめでとうセール」に行くぞ。





従業員持ち株制度

2009年10月06日 15時00分00秒 | 経済

NIKKEI NET(日経ネット):経済ニュース -マクロ経済の動向から金融政策、業界の動きまでカバー

従業員持ち株制度、信託の活用広がる 東急など導入
 信託の仕組みを使った新しい従業員持ち株制度を導入する上場企業が相次いでいる。株価や業績に対する従業員の意識向上のほか、企業が保有する自社株の活用策としても注目を集めている。金融庁が法令を改正するなど制度整備が進んだことも追い風だ。9月以降、東京急行電鉄など7社が導入しており、さらに30~40社が検討中という。利用が広がれば株価の下支え効果も期待できそうだ。(以下略)
2009年10月05日(月) 16時00分

株から少し離れようと思っていたが、暇になるとつい見てしまう。
そして、もしもこの世から貨幣が無くなったならと、オイラの脳は哲学分野にまでスイッチが入ってしまった。

新しい従業員持株制度―安定株主の確保・ESOP
新谷 勝
税務経理協会

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発売日: 2008/12
内容(「BOOK」データベースより)
「持株制度に関するガイドライン」に基づき、従業員持株会を中心に、役員持株会、取引先持株会について解説。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
新谷 勝
大阪市立大学大学院法学研究科修士課程修了、法学博士。判事補、弁護士、帝京大学教授、東京地方検察庁検事、東京高等検察庁検事、広島高等検察庁検事等を経て、日本大学法科大学院教授・弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次
従業員持株制度の概要
従業員持株制度の運用形態
従業員持株制度の現状と重要問題
自己株式方式の従業員持株制度
従業員持株目的の新株の発行
インサイダー取引規制等の適用除外
アメリカの従業員持株制度(ESOP)
ESOP型の従業員持株プランの検討
日本型ESOPの開発と導入
従業員持株プランの設計と運営
MEBOと従業員持株制度
非上場会社の従業員持株制度
閉鎖的な会社の持株制度と問題点
役員持株会と取引先持株会


 


「政権交代」読書中。

2009年10月06日 09時10分06秒 | 
民主18億円増に=09年政党交付金-総務省(時事通信) - goo ニュース

 総務省は2日、衆院選の結果を受け、2009年分政党交付金の新たな交付額(基準日は8月31日)を発表した。300人超が当選した民主党は1月1日を基準とした当初額より18億2800万円増える一方、自民党は衆院議員が約3分の1となったことから17億5300万円減った。 

これにはさすがの自民党、党の運営ではイテッツ!ではないでしょうか。
「お仕置きのつもりが本当に壊れてしまった」という事をおっしゃる方も。

今、オイラはブックオフで買って来たこちら本を読んでいます。

政権交代
榊原 英資
文藝春秋

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発売日: 2008/4/23
内容紹介
戦後日本を豊かな平等社会にした自民党長期政権の政策が、いま日本を没落に導いている。しがらみを断ち切るには、政権交代しかない!
民主党代表小沢一郎氏との核心対談も収録。

「BOOK」データベースより
吉田茂から続く日本の保守政権の政策を分析。なぜ、格差のない急激な経済成長が可能だったのかを解きあかし、その構造のなかからいまの自民党の必然的な限界を指摘すル。あなたの将来を決める選択に何を重視すべきなのか?「ミスター円」が明快に講義する。

目次
第1章 自民党長期政権の構造
第2章 自民党の危機と巧みな延命路線
第3章 小泉「改革」による破壊
第4章 生きのこりを賭けるときにきた日本
第5章 新しいくにのかたち
第6章 「政権交代」核心対談―小沢一郎民主党代表に聞く



この本では「ひと言でいって、1970年代までの自民党は、格差なき高度成長というそれまで先進国がなしえなかったことをなしえた政党だったのです。」
「日本が実現したこの「格差なき経済成長」を当たり前のことのように受け取っている人も多いようですが、これは世界の歴史のなかでも、たいへん特異なケースなのです。」(本文より抜粋)とあります。
始まりはめっちゃ褒められているのに、その党がなぜと思いつつ読み進めると答えがありました。

本のカバーのうらに『あなたの将来を決める選択に何を重視すべきなのか?
「ミスター円」が明快に講義する!』と、書かれている通り分かりやすく、同時にこれが政治かと。

支援団体、既得権益に対しての考えも書かれており、思考の幅と、これからの方向を決める時の指針が増え、安心感がプラスされたような気がします。






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