『おしゃべりBOX 2009 10月号』というフリーペッパーを見ております。
その中にある「PREZENT FOR YOU!」のページを見ながら、宿泊券、入浴券の応募ハガキをガンガン書いております。
書きながらふと思い出した。
「お金持ちからお金を頂く事は、意外と大変。
一番頂きやすいのがサラリーマンからお金を取る?頂く事」と、どこかのセミナーで聞いた事を。
また余計な事を書いてしまいましたが、お金を使わず楽しむ。
そしてお金が貯まったらロト6とFXの研究三昧の日々を送りたい。
とりあえず今日は100枚ほどの応募ハガキを出して、スーパー銭湯「極楽湯」にでも行こうかな。
ただ、ちょっと天候が不安定なのが気になる。
菅直人副総理兼国家戦略担当相は2日、雇用情勢の悪化に歯止めをかけるため、月内にも「緊急雇用対策」を策定する方針を固めた。医療、介護など社会保障分野や若年者の雇用支援などが軸。週明けから長妻昭厚生労働相と調整に入り、月内に予定される臨時国会までに具体的な雇用対策を閣議決定したい考えだ。
菅氏は、鳩山内閣で雇用問題を担当している。緊急雇用対策として、厚労省では休業手当の一部を助成する「雇用調整助成金」の要件の緩和や、介護労働者の賃金を月額4万円引き上げる案などが検討されている。民主党がマニフェストに盛り込んでいる失業者に対する職業訓練の充実や、すべての労働者への雇用保険の適用などの早期実施も検討する。(以下略)
菅氏の語録で、息子さんが出馬する時「優秀な人材を探したら、たまたま息子だった」というのは有名な話ですが、それを聞いた時には、なんて素晴らしい家庭だろうと思ってしまった。
嫌味や妬みではなく、親子仲良く、夫婦仲良く、ほんわかした家庭がいいなと、最近思うようになった。
親は子供に「苦労しない職業について欲しい」と心をかけ、子供は「親孝行出来るようないい仕事に就きたい。」と思うのは、フツーだとオイラは思います。
遊び仲間が「副総理兼国家戦略担当相となられた以上、アレルギー反応を起こしている場合ではない。まずは知らなくては。」と言って、この本を、オイラの本棚から持って行った。
菅直人 市民運動から政治闘争へ 90年代の証言 朝日新聞出版 このアイテムの詳細を見る |
内容紹介
民主党の最高幹部の一人として政権をうかがう政治家は、どのような見取り図のもと、いかなる軌跡をたどってきたのか。市民運動活動家の若者は、権謀術数渦巻く政界でどう変貌を遂げていったのか。興味深い秘話が明らかに。
目次
第1章
市民運動から国会へ
(学生運動にかかわった東工大時代 特許事務所を経て市民運動に ほか)
第2章
連立政権と入閣
(細川政権と政治改革 細川首相の退陣 ほか)
第3章
民主党結党
(鳩山氏の新党結成の動き 小選挙区制で生き残るための新党 ほか)
第4章
政権を目指す闘い
(難しかった新民主党の運営 出るつもりのなかった代表選 ほか)
第5章
小泉政権と向き合う
(小泉政権誕生と鳩山氏のシンパシー 小泉流答弁術 ほか)