運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

なぜ雇用格差はなくならないのか

2012年02月12日 21時20分22秒 | 日記

次の選挙、大事ですね。
力を重ね合わせ、支えが有ってこそと言う良い流れを作らなくては。

なぜ雇用格差はなくならないのか―正規・非正規の壁をなくす労働市場改革
 
日本経済新聞出版社

内容(「BOOK」データベースより)
政・労・使「不作為の罪」を問い、混迷からの突破口を提言。派遣やパート、期間社員、契約社員など非正規雇用へ向かう大きな趨勢のなかで、目先の政治課題にあまり惑わされることなく、正社員と非正社員を巡る雇用や賃金・処遇、セーフティネットなどの問題について、客観的な事実の上に立ち、かつ問題の根本に立ち返って、その解決の突破口を探る。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小林 良暢
グローバル産業雇用総合研究所所長。1939年生まれ。70年電機労連本部書記局に入職。その後企画部専門部長、中央執行役員。90年連合総研主幹研究員、電機総研事務局長。2003年にグローバル産業雇用研究所を設立。2006年~08年、経済財政諮問会議労働市場改革専門調査会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次
第1章 激震“非正規リストラ”
第2章 迷走する派遣・請負問題
第3章 「非正規一八〇〇万人」時代の雇用改革
第4章 積極的な雇用政策の展開
第5章 均等待遇へのアプローチ
第6章 公的職業訓練と就業支援サービス
第7章 ソーシャル・セーフティネットとしての雇用保険改革
第8章 派遣・フリーターももらえる年金制度改革
第9章 グローバル雇用危機のなかの日本
エピローグ 究極の雇用制度改革

 


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