運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

地雷は増殖し、動き回る ⁉

2021年04月19日 00時30分00秒 | 日記

知人が「オレの事、いちいちチェックするヤツがいるのだが、ある意味オレの足跡を光らせてくれている存在?」と、意識の変化を教えてくれた。
何があったのだろう?

「悩むより慣れろ」と言う言葉もありますが、中には放っておくと増殖する悩みもあるし。
「一難去ってまた一難」では無いけれど、次の悩みが起きる前にお勉強。

「悩みの元」「分岐点」「敵を作る瞬間」などで検索すると、こちらの本が目に止まった。

「BOOK」データベースに書かれている「現代社会の地雷は増殖し、動き回る」と「第四章警察と弁護士は使いよう」 この文字が気になりカゴの中へ。
これで人間関係の免疫力がUP (笑)

内容(「BOOK」データベースより)
人間関係には数多くの地雷がある。恐ろしいのは、現代社会の地雷は増殖し、動き回る
性質も持つことだ。それを避けるための相手との距離の取り方、意見や反論の仕方とは。
最悪の事態を避けるための「良い謝罪」とは。警察、弁護士との正しい接し方は。
巨大企業から芸能人まで実際の事件の分析も交えながら、危機管理のコンサルタントが
突破術を指南する。


はじめに

第一章人間関係という地雷
ボタンの掛け違いはどこから/人間関係は「ある」ものではなく「デザインする」もの
距離感の観察がカギを握る/離婚訴訟はなぜドロ沼化するのか
借金トラブルを借りた側が起こす理由/老親との人間関係をデザインする
厳しい物言いが必要な時/上司には「YES!BUT」で臨む(/1)モードの違いというギャップ
(2)パーソナリティによるギャップ(/3)「岸」による見え方のギャップ(/4)世代間のギャップ
報恩の大切さは世代間ギャップのもと/嫌な人ほど適度な距離感を意識する
好意と厚意が敵を作る瞬間

第二章人間関係構築に必要な五つの能力
地雷を避けるためのナビケーション/開始能力/有効な手土産とは何か
相手を引っ掛けるフックを探す/維持能力を決める二つの意識
人間関係を劣化させる三つの原因/修復能力を発揮する場面/収束能力を冷静に行使する
愛人との綺麗な別れ方/要注意人物を見分ける五つのメガネ
社会の地雷は動き回って増殖する/二つの見えにくい罪
変化する罪の典型はハラスメント/ネット炎上の罰

第三章エリートはいかにして危機を回避しているか
エリートは根回しを忘れない/知らず知らずのうちに相手を巻き込む方法
「使える口癖」を身につける/叱られ上手とは/危機を回避する戦いの作法
有利な立ち位置は二種類ある/世論を背に風上に立つ/三つの盾と矛を意識する
戦法は人を見て変える/要求レベルを四つに分類して対処/相手に逃げ道を与える
プラスだと思うことのマイナス面を見逃すな

第四章警察と弁護士は使いよう
準備なしで対処はできない/危機を洗い出して〝想定外〟を無くす/疑似体験で備える
後ろめたさが命取りとなる/警察と弁護士の習性を理解する
法律だけを重視する弁護士は危ない/弁護士の選び方にもコツがある
違和感を放置しない習慣を持つ/悪人の視点で観察する習慣を持つ

第五章謝罪という名の救急病院
新垣隆さんに学ぶ/謝罪に至るまでの四プロセス/上手な謝罪を妨げるもの
こんな謝罪は許されない/語り継がれる伝説の謝罪/社長、限界でしょ
被害者の心に寄り添う謝罪



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