運の良し悪しは己の心の根次第、そんな言葉がふと浮かんだ。
アマゾンでぶらりしていると面白そうな本がありました。
「人を救う人だけに、天は運を与える」
表紙のこの言葉が目に入りカゴの中へ。
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成功者はなぜ、帝王學を学ぶのか (信和義塾シリーズ) |
中野 博 | |
現代書林 |
内容紹介
経営学の巨人、ドラッカー。
なぜ彼が日本に興味を持ち、来日したのか? 彼はいったい何を学ぼうとしたのか、ご存知ですか?
答えは、飛鳥時代に創業した金剛組を筆頭に、日本には長命企業が数多くあったこと。 もうひとつは、偉大なる資本家が存在したから、といわれています。
その資本家こそが渋沢栄一です。 渋沢栄一は資本主義の父と呼ばれ、大企業を500社以上も創ったことでも有名です。
本書で紹介する帝王學は、渋沢栄一ら明治の実業家たちが体系化した経済學です。 世界でも最初期に最大規模のマネジメントを完成させたのです。
失われた叡智である成功哲学を、現代に甦らせたのが本書です。
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