運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

容疑者が「動画を売ったらもうけになる」ともちかけ

2014年07月24日 23時07分19秒 | 日記

「販売目的で盗撮」国税局元職員4人逮捕 研修所で着替え撮影容疑(産経新聞) - goo ニュース
国税庁の研修施設、税務大学校東京研修所(千葉県船橋市行田)の脱衣場で盗撮をしたとして、県警生活経済課などは24日、建造物侵入と軽犯罪法違反(窃視)の疑いで、東京国税局戸塚税務署の元事務官、翁長亮容疑者(23)=東京都杉並区宮前=ら男女4人を逮捕した。「販売する目的で盗撮した」といずれも容疑を認めているという。

 逮捕容疑は共謀して3月12日、同研修所の女性用浴室脱衣場でスマートフォンを使い、着替えている女性職員(21)らの姿を動画で撮影したとしている。

 ほかに逮捕されたのは、上垣博嗣(22)=兵庫県豊岡市城崎町湯島、今村文也(21)=埼玉県熊谷市籠原南=と、少女(19)=新潟県胎内市。

 県警などによると、4人は当時は税務署事務官=いずれも懲戒免職=として、同研修所で研修をしていた。翁長容疑者が「動画を売ったらもうけになる」とほかの3人にもちかけ、少女が脱衣場に入って撮影したという。翁長容疑者らはスマートフォンの無料通話アプリ「LINE(ライン)」で動画を共有し、同僚数人に数千円で販売するなどしていた。外部への流出はないとみられる。

 東京国税局の白井純夫国税広報広聴室長は「公務員としてあるまじき行為で、誠に遺憾なものと受け止めている」とコメントした。


鶏肉問題

2014年07月24日 03時00分00秒 | 日記

お金払ってこんなもの食べさせられるなんて。

やっぱり地場地産が一番だよね。

期限切れ鶏肉問題 マクドナルドとファミマが利用中止(フジサンケイビジネスアイ) - goo ニュース
  日本マクドナルドは22日、中国・上海の食品会社が使用期限切れの鶏肉を供給していた問題で、国内で使う「チキンマックナゲット」の約2割を同社から調達していたと発表した。マクドナルドは同社製ナゲットの販売を21日に中止、タイなど別会社の製品に切り替えるとともに、実際に期限切れの肉が含まれていたかどうか調べている。

 問題の会社は「上海福喜食品有限公司」で、20日に現地メディアが、期限切れの鶏肉で製品を作っていたと報道した。日本マクドナルドは2002年から同社と取引し、年間約4300トンのナゲットを輸入、国内全体の約4割に当たる約1340店舗で販売していた。店舗のある場所は、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、山梨、長野、静岡の1都10県。このうち約500店舗で、22日もナゲット販売を中止した。

 また、ファミリーマートも、「ガーリックナゲット」など2品を上海福喜食品から調達しており、22日に販売を停止したと発表。ガーリックチキンは全国で取り扱い、123万個を販売した。同社の広報によると「健康被害の報告はない」という。

 一方、日本ケンタッキー・フライド・チキンは、上海福喜食品が供給した使用期限切れの鶏肉製品を輸入していなかったことを明らかにした。


認知症の実母が織りなす日々

2014年07月24日 00時00分00秒 | 日記

スーパー銭湯で飲み仲間とスプレーを吹きかけるコンビニ強盗のニュースの話をしていたら、母から「父の様子が変なんだけど」と。

仮眠室で寝て明日の朝帰る予定でしたが、急遽タクシーで帰る事に。

やっぱり階段から落ちた後遺症が出たのかと思いつつ帰宅。
父を見るとめっちゃしゃべり続けていて、リビングは散らかし放題。

思わず「あっ!アルツが入ったか」と。

以前、マイドクターに「脳に強烈な刺激が加わると、それが切っ掛けでアルツが始まる人も」と言う言葉を思い出した。

脳内出血がほとんどなく安心していたら、アルツが始まったとは。

明日、アサイチで病院に連れて行くのだが、午後からの仕事に間に合うだろうか?

実母介護 「毎日がアルツハイマー2」 家族の心情に迫る 19日から都内で上映(神奈川新聞) - goo ニュース
認知症の実母が織りなす日々を撮影した映画「毎日がアルツハイマー2」が19日から東京都内で公開される。映画監督の関口祐加さん(57)=横浜市中区=が母の宏子さん(83)を主役に製作し、2012年に公開されて話題になった作品の続編だ。今作では宏子さんのその後の日々だけではなく、認知症患者の個性に合わせた英国の介護手法や、関口さん自身を含めた介護する側の心情にも迫っている。
 宏子さんは10年に認知症と診断された。良き妻で真面目な母だったはずが、別人のように自由奔放に振る舞うようになった。その姿を関口さんがカメラで追った前作は話題になり、全国各地で上映された。
 今作で重点が置かれているのは、介護と家族の関係。そこには、関口さん自身の介護生活の変化が関係している。
 宏子さんの認知症は中度に進み、デイサービスに通うようになった。日常生活で関口さんが手を貸す場面も増え、「母の命を引き受けなければいけない私の重い責任を感じた」。講演などに招かれ、患者家族の苦しみを間近で感じるようにもなり、「それに応えるものを作りたくなった」という。
 撮影したのは、昨年6月から約3カ月間。介護と認知症について調べるうちに巡り合った「パーソン・センタード・ケア」(PCC)という手法を詳しく知るため、関口さんは渡英する。認知症の人それぞれの性格や生きてきた背景などを考慮し、個々の患者に対応するPCCを学び、現地の介護施設も訪問。医師や親の介護も経験した職員らと意見を交わした。「物忘れがあっても人は最後まで心は生きている。心を理解しないといけない」。そう実感した。
 宏子さんの介護を続けているうち、生活の大部分で親子関係が逆転していることに関口さんは危うさを感じていた。「自分が圧倒的に優位な立場にいて、それが虐待につながる可能性もある」。そうした不安も現地で医師や家族が虐待を受けた人と分かち合った。「虐待は意地悪な人がするわけではない。(介護者が)自分が権力を持っていることに自覚しないとそうなってしまう」
 映画製作を通じ、「家族の苦しみは日英とも同じ」と痛感した。介護の苦労について、家族は語りにくいことが多い。「映画を見てもらい、悩みを抱えているみんなと話をしたい。話しにくいことをオープンにして自分の立場を相対化する作業が必要だと思う」と話す。◇
 「毎日がアルツハイマー2」は、ポレポレ東中野(東京都中野区)で上映される。


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