運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

いい病院

2014年02月21日 12時00分12秒 | 日記

解熱後、二日目。
病院でインフルと診断され、その日に隔離室で点滴を受けたのが良かったのか、治療後は熱がグングン下がり昨日から平熱に。
生まれて初めてインフルに罹ったが、こんなにも楽に乗り越えられるとは思わなかったし、初日の治療に感謝です。

平熱が二日続いたので明日は出社出来そうだ。



「謝礼を渡すといい治療が受けられる」は本当か?(dot.) - goo ニュース
 ドラマや小説でみる医師への謝礼。実際に必要なのか、患者からするとメリットはあるのだろうか。病院選びのポイントや患者があまり知らない医療の世界の「常識」を分かりやすく解説する2月21日発売の週刊朝日MOOK「手術数でわかる いい病院2014」から紹介する。

「先生への謝礼は必要ですか?」
「いくらくらい包めばいいでしょう?」

 医療関係者にとってはそう珍しくない質問であり、対する答えは「必要ありません」となる。

 健康保険のもとで医師が行うすべての医療行為には「診療報酬点数」が設定されている。医療機関はその点数に応じた医療費を健康保険組合などの保険者と、一部を患者本人から徴収する。これが医療機関の売り上げだ。その組織の従業員である医師は、医療行為という労働の対価として給与を受け取る仕組みになっている。だから謝礼を渡す必要はない。

 現金はもちろん、飴玉一つ受け取らないと公言する病院もある。だが「どうしても受け取ってほしい」と患者が申し出る場合など、現実には謝礼の授受が行われることもある。相場はいくらくらいなのだろう。

「教授クラスだと100万を超えることもあると聞きますが、中堅の講師クラスだと数万から多くて30万円。50万も入っていたら跳び上がりますよ」(首都圏の大学病院に勤務する外科系講師)

「3万、5万、10万というのが多いですね。学会出席のために大学からもらえる出張費には限りがあるので、その資金としてプールしておきます」(別の大学の外科系講師)

(中略)

だが、謝礼を受け取ったからといって、その患者を特別扱いする手段が医師にはない。医師にとって自分の治療成績は何ものにも代えがたい通信簿であり、謝礼の有無に関係なく、目の前の治療は絶対に成功させようとする。謝礼がないから手を抜くということはあり得ないのだ。

 そもそも謝礼とは感謝の気持ちの表れ。ならば現金でなくてもいいはずだ。

「午前と午後の外来診療がつながってしまうような忙しいときに、おにぎりの差し入れをくれたおじいちゃんのことは忘れられない」(関西の公的病院の呼吸器科医)

「心のこもった手紙をいただくと、医者になってよかったとしみじみ思います」(首都圏の大学病院の脳神経外科医)

 今回取材に応じてくれたすべての医師は、同じようなことを口にした。

「『ありがとうございました』と言われると、それだけで疲れが取れるんです」

 言い換えれば、それだけ医師に感謝の言葉を口にする患者が少ないのだ。“袖の下”の金額に悩む前に、「ありがとう」という心を忘れず、治療に臨みたい。

※週刊朝日 2014年2月28日号


こちらの本はいかがですか。

手術数でわかる いい病院2014 (週刊朝日MOOK)
 
朝日新聞出版

発売日: 2014/2/21
内容紹介
全国約5700病院の治療実績がわかる、大人気シリーズ最新版。
がん、心臓病、脳の病気、目、耳、腰、女性の病気などに強い、近くの病院がわかります。
さらにセカンドオピニオンや治療費などの解説記事も充実。
 家庭に常備したい一冊です。


グループの情報システム統合が間に合わない可能性が浮上!?

2014年02月21日 01時12分51秒 | 日記

日本郵政、上場延期の可能性 情報システム統合難航、新規業務認可も遅れ(フジサンケイビジネスアイ) - goo ニュース
日本郵政が2015年春に予定していた株式上場が秋に延期される可能性が出てきた。グループの成長戦略が描き切れないのに加え、グループの情報システム統合が間に合わない可能性が浮上。“隠し球”とされる郵便貯金の限度額引き上げも現時点で実現は見通せない。西室泰三社長が就任直後に半年前倒しを表明した上場計画は再び後戻りしかねない情勢だ。

 ◆放置できない状況
上場計画まであと1年と迫った日本郵政だが、ここへきて難問が表面化し始めた。世界最大のオンラインシステムを抱えるゆうちょ銀行をはじめグループ4社の情報システム統合作業が「予想以上に難航している」(日本郵政グループ幹部)ことが大きな要因だ。

 ある自民党議員も「来春の上場は難しくなってきた。システム作りがかなり遅れているようだ。ぶっつけ本番で上場後に大きなシステム障害でも起こしたら大変」と懸念を示す。

 グループの情報システム統合を、2月末に発表予定の中期経営3カ年計画の柱に据えることは、西室社長の鶴の一声で決まった。東芝出身で、東京証券取引所でも株式売買システムの全面刷新を指揮した西室社長は、昨年9月の日本記者クラブでの講演で、グループ各社の情報システムについて「小さなトラブルが発生している。放置できない状況」だと苦言を呈し、上場の大前提として「戦える情報システム」への転換を掲げた。

 日立ソリューションズ副社長だった小松敏秀氏を日本郵政の最高情報責任者(CIO)に招いたのも、巨大システムの刷新には専門家が不可欠と判断したからだ。裏を返せば、システム統合作業が遅れれば上場計画自体に影響が及ぶことを意味する。

 投資家を呼び込むための成長戦略も中計にどこまで盛り込めるかは不透明だ。

 かんぽ生命保険が4月に販売を始める新学資保険の収益への貢献度は未知数。「少子化を踏まえると(需要が細るため、てこ入れには)物足りない」(自民党議員)という指摘もある。すでに、民間生保が同様の保険を販売しており、02年3月期の73.1%から13年3月期に33.7%まで落ちたシェアを挽回するのは難しい。

 ◆新規業務認可も遅れ

 ゆうちょ銀行の住宅ローンなど本命とされる新規業務は認可のめどが立たないままだ。金融庁は「回収業務の経験はあるのか。審査はしているが、まだ(認可を)判断する状況にはない」(麻生太郎金融相)と慎重な姿勢を崩さない。

 郵便物の減少が続く郵便事業は赤字体質から脱し切れていない。株式の売り出し計画など財務省との話し合いも遅れているもようで、グループ内では「あと1年では厳しい」との見方が強まっている。

 西室社長は「(関係省庁と)コンセンサスができていない」とし、中計と同時に発表する予定だった上場計画を4月以降に先送りすることを決めた。

 成長戦略の強力な隠し球は、郵便貯金の限度額引き上げだ。現在、通常貯金と定期貯金の合計で1000万円を限度としているが、「限度額を2000万円あるいは撤廃してくれれば、郵貯の貯金残高は一挙に増える」(日本郵便幹部)と期待を寄せるが、上場前の実現は難しそうだ。

 政府は郵政株の売却益を東日本大震災の復興財源に充てる方針だが「もともと半年のずれは想定内」(内閣府)ともいわれる。新学資保険で風穴を開けたかに見えた巨艦・日本郵政の上場への道筋は、なお曲折が避けられそうもない。(佐藤克史)


こちらの本はいかがでしょう。
ITマンが、情報は一度漏れると大変だし、どこから漏れたかも分からないとなると最悪と言いながら、こちらの本を教えてくれた。

JP1によるセキュリティ統制の実践ノウハウ
 株式会社日立ソリューションズ (著), 日経SYSTEMS (編集)
日経BP社


内容(「BOOK」データベースより)
ついつい、うっかりが原因になる「情報漏洩」と「PCの不正接続」。形骸化しない対策をITで効率よく実現するノウハウがここに。 

内容紹介
セキュリティガバナンスやセキュリティ対策をどのように実現すればよいのか分からないITエンジニアに、基本から、運用管理ツールの「JP1」を使った具体的な実践テクニックまでを徹底解説。企業情報システムに携わるITエンジニアすべてが読んでおきたい1冊。セキュリティ対策のなかでも、「PC端末の不正接続」「外部記憶媒体による不正な情報持ち出し」「電子メールでの不正な情報持ち出し」にフォーカスし、システム設計から運用までのポイントを示す。TIPSも多数取り上げる。


 


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