運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

札幌で猛威

2014年02月20日 02時51分01秒 | 日記

昨日、熱は37度でしたが、喉の痛みが半端でなく病院に行くと「インフルエンザB型です」と教えられ、えーっ!まさか37度でインフルですか?と、低温インフルにビックリ。

ドクターからは「日曜日までは絶対安静です」と言われましたが、確かに大人がインフルエンザで休んだ場合、一週間休む人は居なくなったよなと。

今週は偶然にも勉強会仲間のつどいに出る為、お休みを頂いていたので、職場に大きな穴を空ける事が無くて良かった。

ただ、土曜日はシフトが入っているんだけど、人が居ないから出て来てくれと言われそうだな。

テレビで「感染列島」を見た後だけに複雑な心境。

インフルエンザ 北海道石狩管内・札幌で猛威 全域警報 4時間待ちの病院も(北海道新聞) - goo ニュース

石狩管内で、インフルエンザの流行がピークを迎えた。管内8市町村を管轄する3保健所は、いずれも1医療機関当たりの患者数が基準値の30人を超え、インフルエンザ警報を発令中。医療機関は患者で混雑し、学校は学年・学級閉鎖が相次ぐ。札幌市保健所はピークは来週も続くとみており、「症状が出たら無理せず休み、外出時はマスクの着用を」と呼び掛けている。

 札幌市保健所が13日まとめた3~9日(今年第6週)の患者数は、定点観測している1医療機関当たり44・43人。今季最多となった。

 江別保健所管内(江別市、石狩市、当別町、新篠津村)は38・38人で前週比12・88人の増。千歳保健所管内(千歳市、恵庭市、北広島市)は47・25人と同20・25人も増えた。

 警報は札幌が7日、江別は12日、千歳は13日にそれぞれ発令。札幌の患者数は大流行した2012年より少ないものの、昨年同期(2月4~10日)の約2・4倍になっている=グラフ=。

 札幌では今季、タミフルやラピアクタなどの抗ウイルス薬が効きにくい耐性ウイルスのN1H1型も16人から検出された。

 患者の急増で、管内の小児科や内科は診察の順番待ちで混み合っている。札幌市中央区で内科と小児科を扱う「クリニック・イン・ザ・モーニング」の平常の患者数は平日40~50人、土日祝日70~80人だが、11日には100人に達し、最大4時間待ちとなった。

 13日も最大2時間待ちとなった。岡田純一院長(47)は「さっぽろ雪まつり期間中に本州や海外から持ち込まれたウイルスで、流行が拡大している可能性がある」と分析する。

 中央区の円山公園内科は、休日当番医だった9日に来院した100人ほどの約9割が、インフルエンザの疑いだった。

 また、札幌市内では10日以降だけで、インフルエンザとみられる集団風邪で学級・学年閉鎖した小学校が全体のほぼ半数にあたる100校、中学校は約5分の1の20校に上る。(片山由紀、上野香織)


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