運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

踊る大捜査線に学ぶ組織論入門

2013年02月10日 08時37分08秒 | 日記

サークル活動でも「飽きた」と言って、組織から人が離れる事がときに起こります。

一人ひとりの個性を活かして組織を前に進める。
基本だけれど、苦労はするけれど、これをしないと組織としての魅力がダウンするような、なんてな。

「踊る大捜査線に学ぶ組織論入門」 こちらの本の233ページにはメンターの重要性が書かれていますが、和久さんの様な存在 いいですよね。

「おめえの信念貫いて、人の希望になってやれ……なんてな」(和久さんのセリフより)

踊る大捜査線に学ぶ組織論入門
 
かんき出版

出版社からのコメント
『踊る大走査線』20の名台詞から学ぶ!
青島刑事、室井管理官、和久指導員、恩田刑事……
といった登場人物の巧みな台詞運びによって描き出される警察組織のダイナミズムとジレンマは、観客自身の心の中に抱える会社観、組織間にも通低し、深い共感と影響を与えた。
本書では、珠玉の言葉が散りばめられている台詞の中から20の名台詞を取り上げ、独自の解釈によって、組織のダイナミズムやミッション、カタチ、そしてリーダーシップについて考察する。

著者について
金井壽宏
1954年生まれ。78年京都大学教育学部卒業。89年MIT(マサチューセッツ工科大学)でPh.D(マネジメント)を取得。1994年より神戸大学教授。現在、神戸大学大学院経営学研究科教授。
変革型のリーダーシップ、創造性となじむマネジメント、働く人のキャリア発達、時期経営幹部の育成、これからの人事部の役割、研究とつながる教育・研修のあり方(リサーチ・ベースト・エデュケーション)を主たるテーマとしている。
主な著書に『経営組織』『リーダーシップ入門』(日経文庫)、『組織変革のビジョン』(光文社)、『ハッピー社員――仕事の世界の幸福論』(プレジデント社)、『働く人のキャリア・デザイン』(PHP研究所)など多数ある。

田柳恵美子
1959年神奈川県生まれ。科学技術・経営分野を中心に、研究機関や政府・自治体広報物、学術系出版物などの執筆を多数手がける。2004年より、北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科博士後期過程にて、組織論、知識移転論、サイエンスコミュニケーションなどの研究に従事。現在、(独)産業技術総合研究所情報技術研究部門嘱託PR&コミュニケーションコンサルタント、(独)科学技術振興機構(JST)「産学官連携ジャーナル」編集委員などを務め、社会技術ジャーナリスト、サイエンスコミュニケーションスペシャリストとして活躍している。
共著に『ウルトラマン研究序説』『Linux革命』などがある。

 


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