夏といえばお中元ではなく、ビーチです、ビアーです、ミステリー?です。
夏のウラバンといえばオバケ?
信じるか信じないかは夏しだい??
There's more to what he said than meets the eye.
今年の夏もいい夏でありますように。
オイラの昨年の夏のミステリーは、ビアガーデンで、ちょっと目を離したらジョッキーが空になっていた。………久々のスベリ
経験したことのある身の回りのプチミステリーランキング
1.買いなおしたタイミングでなくしたものが出てくる
2.気づいたら財布の中にお札がない
3.手袋や靴下が片一方だけなくなる
4.そんなに食べていないはずなのに体重が増える
5.シャワーのお湯が急に水になる
6.自動ドアが反応してくれない
7.あったはずのお菓子がいつの間にかなくなっている
8.重力に反して、どうやっても落ち着かない寝癖
9.信号が常に赤
10.目覚ましの5分前に必ず目が覚める
日常生活において遭遇する機会が多いのに、なぜそうなるのかが科学的に説明できない「プチミステリー」とでもいうべき現象。このプチミステリーの不思議なところは、必ずしも科学的根拠が明白でないにもかかわらず、同様の体験したことのある人が多いということです。そんな数あるプチミステリーの中でも、最も多くの人が体験したことがあると答えたのは、いったいどんなものなのでしょうか?
この本を読んでいると、地球だけでない宇宙の深いメカニズムが見えてきました。
内容(「BOOK」データベースより)
夏はなぜ暑いのかと聞かれても当たり前すぎて、どう答えてよいのか戸惑うかもしれません。こんな単純なことでも、面白いことに、太陽と地球との関係ばかりか、電磁波や赤外線天体などのさまざまな知識が絡んできて、地球だけで考えていると気づかない宇宙の深いメカニズムが見えてきます。宇宙論や天文学の専門家である著者が、存分にその知識を活かして、身近な現象の謎解きをしてくれるユニークで楽しいエッセイ集です。二〇〇八年度のノーベル物理学賞を受賞した南部、益川、小林の各氏との交流に因む秘話も珠玉です。