家出人捜索願いがＨＰで。

身元不明死者の情報、ＨＰで公開　兵庫県警(神戸新聞) - goo ニュース

県警は一日午前九時から、一九九三年以降に県内で見つかった身元不明死者について、発見日時や身体的な特徴、当時の服装や所持品などの画像をホームページ（ＨＰ）で公開する。

　これまでは家出人捜索願を出している人らが県警などに出向いて情報を確認していたが、ＨＰを通じて広く情報提供し、一人でも多くの身元を確認するのが狙い。関西では奈良県警に続き二番目という。

　県警によると、身元不明の遺体は年間五十人前後見つかっているが、特定に至らないケースも多い。記録が残る九三年以降でも身元の分かっていない遺体が約七百体あり、うち本人確認のできる指紋などが残っている約二百三十人について情報を公開することにした。

　ＨＰには、遺体の発見場所や性別、身長、頭髪、血液型、死亡推定年月日などのデータとともに、特徴的な衣服や所持品の写真を掲載する。

オイラには兄弟もいなければ、今のところ家庭も無い。
親が「遊んでばかりいないで、このままじゃ無縁仏になっちゃうよ」という。

「身元不明の遺体は年間五十人前後見つかっているが…」という記事を見て、何となく寂しいな～、この世から無縁仏という言葉が無くなって欲しいものだと。

自分がその一人にならないように、親を安心させられるように、いい御縁がありますように。