LL550/Gの、主なスペックです。 少々、物足りないですね。
CPU : AMD Sempron 3200+ 1.6GHz
MEM : 512MB
HDD : 80GB
OS : Windows XP HomeEdition SP2
それでは、今回はCPUを換装します。
CPUの換装について色々調べていたら、LaVie LL550/GD は デュアルコアCPU Turion64 X2に換装できるか?と言う記事を見つけました。 そしてこの記事に対してのコメントも含め、先人たちの人柱データを参考にさせて頂きました。
私が選択したCPUは、Turion64X2 TL-68 2.4G です。 SocketS1のノートでは、最高速のようです。
もちろん、ヤフオクで入手しました。
それでは、おなかを開いて行きます。
まず、バッテリーを外します。
↓
ビスを2本外して、カバーを外します。
↓
ビス3本を外して、CPUクーラを外します。 矢印のコネクタは、引っ張れば抜けます。
↓
ビスを4本外して、ヒートシンクを外します。 CPUと隣のチップ(ノースブリッジ?)に熱伝導シールで貼り付けてあります。
右の矢印は、ヒートシンクに付いたホコリです。(もっさり!)
せっかくなんで、使い古しの歯ブラシを使って綺麗にホコリをとりました。
↓
CPUソケットのネジを左に1回転させると、「コツン!」と言う手ごたえと同時にロックが外れます。
↓
Turionと交換です。
シリコングリスは用意しておいたんですが、今回はやめときました。 CPU温度が上がってクーラがうるさいようなら、またおなかを開けます。
逆の工程で組み上げて、電源投入です。
ちゃんと、認識されています。
Windowsのシステムのプロパティでは「Unknown」になりますが、まぁ問題ないでしょう。
CPU : AMD Sempron 3200+ 1.6GHz
MEM : 512MB
HDD : 80GB
OS : Windows XP HomeEdition SP2
それでは、今回はCPUを換装します。
CPUの換装について色々調べていたら、LaVie LL550/GD は デュアルコアCPU Turion64 X2に換装できるか?と言う記事を見つけました。 そしてこの記事に対してのコメントも含め、先人たちの人柱データを参考にさせて頂きました。
私が選択したCPUは、Turion64X2 TL-68 2.4G です。 SocketS1のノートでは、最高速のようです。
もちろん、ヤフオクで入手しました。
それでは、おなかを開いて行きます。
まず、バッテリーを外します。
↓
ビスを2本外して、カバーを外します。
↓
ビス3本を外して、CPUクーラを外します。 矢印のコネクタは、引っ張れば抜けます。
↓
ビスを4本外して、ヒートシンクを外します。 CPUと隣のチップ(ノースブリッジ?)に熱伝導シールで貼り付けてあります。
右の矢印は、ヒートシンクに付いたホコリです。(もっさり!)
せっかくなんで、使い古しの歯ブラシを使って綺麗にホコリをとりました。
↓
CPUソケットのネジを左に1回転させると、「コツン!」と言う手ごたえと同時にロックが外れます。
↓
Turionと交換です。
シリコングリスは用意しておいたんですが、今回はやめときました。 CPU温度が上がってクーラがうるさいようなら、またおなかを開けます。
逆の工程で組み上げて、電源投入です。
ちゃんと、認識されています。
Windowsのシステムのプロパティでは「Unknown」になりますが、まぁ問題ないでしょう。
バックライトは、自己解決されたようですね。
私の所に持ち込まれても、バックライトの交換は経験がありませんのでお受けできませんでした。(笑)
色々修理されているようで、やりだすと面白いもんですよね。
CPUやメモリはチップセットに依存しますので、どうしても限界がきますね。
ノースブリッジ、換装しちゃいますか?(笑)
うちの550GDは64×2 2.0Gにしてあります。550GD1Tになると1.9Gが限界のようです。
550HGは2.0G、550JGは1.8が限度のようです。
550K&Lも2.0Gにしてあります。
インテル製も色々と近代改装してますが、メモリだけはどうにもなりませんね・・・・(T_T)
そのストレスが、PCを弄る原動力になるんですよ~(笑)
このLL550/Gは、もともとOSはXPですよね。
私の場合ジャンクで譲り受けて、Win7で動作させるためにスペックアップしました。
XPで使ってないので速くなったかどうか分かりませんが、Win7は快適に動いています。