アメリカン・ブルーです。
秋の七草のひとつ オミナエシ
「おみな」は「おんな」
特に美しい女性を表しているそうです。
「圧し」「減し」はその美人を圧倒している、
女性の美しさが負けてしまうほど美しい花だという意味で、
やがて読みが「へし」から「えし」に変わり・・・
そんな由来があるそうです。
川崎町にあるみちのく湖畔公園・北区
自然共生園へ行ってきました。
既に、ほんのり紅葉が始まっているようです。
里山地区と呼ばれるこの場所は、
犬は入園NGなので、
今日はルナはお留守番でした。
受付を入って行くと、
「今日は、展望野草園、オミナエシが満開です。」
その案内に、
それを見に来ましたよ~
心の中でそう答えながら、
8月のマップを貰い、
この木橋を渡ると再生された田園風景が広がります。
この場所・・・記憶にありますか?
あの翁草の群生を見る場所です。
展望野草園をぐるっと一周しながら、
自生する花たちに目を向けながら、
長かった夏の名残りへ想いを馳せ・・・
誰もいない
貸切られた風を楽しみました。
蔵王の連なる山々が見えます。
栗も秋の準備を始めていました。
夫と一緒に、
どこか違う想いに誘われながら・・・
そっとマスクを外して、
大きく深呼吸しました。
そば畑や名も知れぬ草花の話はまたの機会に・・・
帰りはいつもの「舌つづみ」
忙しい時間を少し過ぎていたので、
席も空いていた良かったです。
ざるそばとミニ天ぷら
いつもの注文です。
今日は、ピーマンの天ぷらが入っていて・・・
それだけ残しました。。。
苦手~