パースのホテルの周辺を散歩すると、大きな教会
夜は二つの塔の先がブルーに輝き遠くからよく見える。
路上にある大きな木(ゴムの木の仲間)
ワインの産地(スワン・バレイ地域)
夏の日照時間が多い一方で、
朝晩のインド洋からのほどよい風がブドウ作りに最適で、
西オーストラリアでは最も古いワインの産地である。
エイボン・バレー国立公園
1970年に制定された原生植物の多い公園
(何も整備されていない素朴な公園である)
ここを最後に西オーストラリア周遊の旅を終える。
考えてみれば
今回の旅は100%自然に囲まれた贅沢な旅だったといえる。
北はモンキーマイヤ、南はアルバニーまで南北1000km、
往復2000kmの長い道のりだった。
北は半袖、南は厚手のコートが必要なほど気温の差が激しく
砂漠地帯もあれば、多風雨の地域もあり、大陸の大きさを感じた。
パース空港
私の荷物は無事積まれただろうか?
パースの街とお別れです。
拙い旅の記録を飽きもせずご覧いただいた皆様、ありがとうございました。
西オーストラリアの壮大な風景と様々な植物紀行の
素晴らしい写真。
日本では見られない写真に感動!!!
有難うございました。
見て貰うようなものではありませんが、
薄らいで行く自分の記憶を思い出しながらの紀行、
ご覧頂きありがとうございました。
二度と行くことがないだろう・・・頭にしっかり残したいと思います。