紫式部が源氏物語を
書くきっかけとなったといわれる石山寺
大河ドラマ「光る君へ」の影響でしょうか、
観光客が多かった。
本堂の前・・・青楓がきれい
石山寺(本堂入口)この先撮影不可
紫式部源氏の間
観音堂と毘沙門堂
多宝塔と珪灰石
鐘楼
紫式部像
光堂
紫式部供養塔と芭蕉の句碑(源氏の間を見て・・・曙はまだむらさきにほととぎす)
(
密蔵院(島崎藤村ゆかりの建物)
芭蕉庵と月見亭
月見亭からの風景
俳人松尾芭蕉にちなんで、
中秋の時期に月をテーマに俳句を公募するようです。
大賞の句が掲げてあります。
何年か前来たことがある。
「紫式部の間」は憶えていた。
紫式部はここ石山寺に参籠、月を眺め、ロマンに浸ったのだろう。
長い恋愛小説の発端はここだったのかと想像している。
青葉若葉の石山寺、この青楓が秋には紅葉する。
素晴らしい紅葉だろう。
秋の良き日、再度訪れたい。
(6月7日撮影)