藁に保護されて冬の寒いときに咲かせる
冬牡丹です。
徳川園は名古屋城本丸から約3kmの所にあり、
歴史は古く、尾張徳川御三家の筆頭である
尾張藩第二代藩主光友の隠居所として
大曽根屋敷を作ったのが起源らしい。
当時は13万坪(44ha)の敷地があり、
泉水には舟もあり、名残の船着き場です。
鶴・亀もいます。
伝統の菰巻きで捲かれた蘇鉄
四季それぞれに楽しめそうな庭園です。
地植えの牡丹が見頃の頃に、又、行きたいと思います。
(写真1月14日)
最大震度7を観測した能登半島地震は
発生から3週間を越えた。
毎日の新聞、TVなどの報道に見る被災の状況は
見るに堪えない。
お見舞い申し上げます。
何も出来ない私、わずかな義援金を送らせて頂きました。