台風14号が通り過ぎ、爽やかな朝を迎えた21日
常滑焼きの町を散策しました。
登り窯
明治20年頃から、昭和49年まで使われ、
昭和57年に国の重要有形民俗文化財に指定されている。
周りを一周できる。
10本の煙突が圧巻
ブロックの代わりに塀や壁に土管が使われている。
土管坂
明治時代の土管と昭和初期の焼酎瓶で壁を作っている。
廻船問屋瀧田屋のある通り・・・でんでん坂
土管や瓶の塀ばかりではなく、こんなアートもありました。
気ままなドライブは、常滑を後にして半田市へ、
矢勝川の彼岸花を横目で眺め、スルーし、
半田市の史跡「赤レンガ建物」に向かう。
明治31年にカブトビールの製造工場として
横浜レンガ倉庫と同じ設計者(妻木頼黄)により建てられた。
登録有形文化財・近代産業遺産 となっている。
中には売店や食堂があり、復刻されたカブトビールも売られていた。
夕食は「カブトビール」で乾杯でした。