里葉の散歩

ときめきの瞬間をカメラにおさめて、楽しんでいます。

煙突のある町・常滑

2022-09-22 16:47:28 | 日記

 

台風14号が通り過ぎ、爽やかな朝を迎えた21日

常滑焼きの町を散策しました。

 

登り窯

明治20年頃から、昭和49年まで使われ、

昭和57年に国の重要有形民俗文化財に指定されている。

周りを一周できる。

10本の煙突が圧巻

ブロックの代わりに塀や壁に土管が使われている。

 

土管坂

明治時代の土管と昭和初期の焼酎瓶で壁を作っている。

 

廻船問屋瀧田屋のある通り・・・でんでん坂

土管や瓶の塀ばかりではなく、こんなアートもありました。

 

気ままなドライブは、常滑を後にして半田市へ、

矢勝川の彼岸花を横目で眺め、スルーし、

半田市の史跡「赤レンガ建物」に向かう。

明治31年にカブトビールの製造工場として

横浜レンガ倉庫と同じ設計者(妻木頼黄)により建てられた。

登録有形文化財・近代産業遺産 となっている。

中には売店や食堂があり、復刻されたカブトビールも売られていた。

夕食は「カブトビール」で乾杯でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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