「21世紀の森」なぜこの名で呼ばれているのかわからないが
古い株から新しい芽が出て次世代に続く。
永久にこの森を保存していきたい気持ちが籠っているのだろう。
何年か前、この山(蕪山 1069m)に登ったことがある。
登る予定はなかったが、株杉を見るために登山道を少し登ると
何やら怪しげな音(ごろごろ、ぽつぽつ)
ごろごろ、ぽつぽつはすぐに大雨に。
今朝は上天気だったのに!
駆け足で降り東屋で小降りになるのを待つ。
帽子も上着も下着まで・・・帰るしかない。
記憶に残る21世紀の森となりました。