Dread Mountain (Deltora Quest) | |
情報 作者: Emily Rodda ジャンル:ファンタジー 種類:ペーパーバック、児童書 YL:6.2 ページ数:128ページ 語数:26494語 ISBN:9780439253276 おすすめ度:5 |
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Scholastic Paperbacks |
ストーリー
邪悪なShadow Lordによって支配されてしまったデルトラ王国を救うため、奪われた7つの宝石を探して危険な旅をする3人の冒険ファンタジー。第5話。
次なる目的地、Dread Mountainへ向かう一行。長時間歩き続けてのどがカラカラにかわいた3人は小さな泉を見つけた。しかし、その泉の水には不思議な力が隠されていた。そうとも知らずのどの渇きを潤す3人・・・
翌日、そこで絶滅したと思われていたKinという生き物に出会う。KinたちはもともとDread Mountainに住んでいたという。それを聞いたLeifたちは空を飛べるKinにDread Mountainまで連れて行ってもらうことにする。
感想
やっぱり単語は難しいです。中盤の盛り上がる場面ではいまいちイメージがわきませんでした。あと戦いの緊迫した場面などは苦手かも。
それにしてもKinって太った巨大な有袋類?pouchという言葉がカンガルーが持っているような袋のことだって気づいたのはちょっと後になってから。まさか袋を持っているなんて。
そう考えると、大男のBardaがpouchの中に入っているのをa large babyと言ってみんなが笑ったのもうなずける。大男が入れるくらいだから、相当大きな生き物Kin。
使えそうな表現 1
I apologize for her.
使えそうな表現 2
How long will it take to reach the Mountain?
使えそうな表現 3
How many times have I told you.
母親に怒られるKinの子供Prin。
I've told you time and time again.
みたいなことをつい子供に言っちゃうんだよねぇ。日本語でだけど。