外を見ていた桜のしっぽが、ちょっと立ち気味!
へなっとしおれてばかりだったしっぽに、少し力が入るようになったのか!?
うれしい成長です!
栗本さんの新刊、『感覚過敏は治りますか?』を読み直しながら、
親御さんがお子さんと関わることを邪魔しない、余計なことをしないことの大切さを
再確認しています。
凸凹っ子のお子さんを「どうにかしなくては!」と、
外に情報を求めて、どうにかしたい、どうしたらいい?と思われるのは、
自然なことなのだと思います。
たくさんの講座があり、
それらを受講すれば、子どもたちが色々なことが急上昇できるようになる、
右肩上がりに成長する、そんな風に思わせる情報がたくさんあるように思います。
でも、子どもたちは毎日の生活の中で、毎日の遊びの中で、
親御さんとの関わりや同級生や近所の子ども同士の中で、
行ったり来たりしながら成長していくように思います。
子どもの成長のためと、新しい知見、今までなかった考え方、捉え方を導入した方がいいかも、
と思われるかもしれません。
でも、どんなセミナーよりも、
親子で楽しく、にこにこ遊ぶことが何よりの近道だと思えるのです。
私も教室をしていますが、
栗本さんの新刊を読みながら、改めてそんなことを思うことでした。
へなっとしおれてばかりだったしっぽに、少し力が入るようになったのか!?
うれしい成長です!
栗本さんの新刊、『感覚過敏は治りますか?』を読み直しながら、
親御さんがお子さんと関わることを邪魔しない、余計なことをしないことの大切さを
再確認しています。
凸凹っ子のお子さんを「どうにかしなくては!」と、
外に情報を求めて、どうにかしたい、どうしたらいい?と思われるのは、
自然なことなのだと思います。
たくさんの講座があり、
それらを受講すれば、子どもたちが色々なことが急上昇できるようになる、
右肩上がりに成長する、そんな風に思わせる情報がたくさんあるように思います。
でも、子どもたちは毎日の生活の中で、毎日の遊びの中で、
親御さんとの関わりや同級生や近所の子ども同士の中で、
行ったり来たりしながら成長していくように思います。
子どもの成長のためと、新しい知見、今までなかった考え方、捉え方を導入した方がいいかも、
と思われるかもしれません。
でも、どんなセミナーよりも、
親子で楽しく、にこにこ遊ぶことが何よりの近道だと思えるのです。
私も教室をしていますが、
栗本さんの新刊を読みながら、改めてそんなことを思うことでした。
何かにすがりたい気持ちの熱心すぎる親御さんはたくさんいらっしゃいます。
一方的な決めつけや子育てアウトソーシング依存にならないように、子どもの楽しむ遊びをもっともっと尊重したいと思いました。
お子さんが楽しく遊ぶ中で、色々な気持ちやできることが増えて身体も成長していくよなぁ、と遊びながらつくづく思います。親御さんも発達云々、状況分析云々ではなく、無心に遊ぶのが一番!だと思うのですが…。情報がいっぱいの世の中、それが難しいのかもしれないですね。
またお越しくださいませ。