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日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

梅雨のからだ。

2015-06-12 21:57:02 | 養生・薬膳
 買い物に出かけたら、
すれ違う小学生がビニールバックを提げています。
プールで水泳が始まったのですね。

 2年前、1日2時間もプールに浸かった日があっのは遠い昔。
みんな泳げるようになったかな。

 梅雨の時期の湿度にはぐったりきますね。
私もぐったり、体が重いので普段以上にのたりのたりと過ごしています。

 少しは動きやすくなるように、とまず食べ物で工夫。

 友人がとうもろこしを送ってくれたので、それをしゃくしゃく食べます。
とうもろこしは、余分な熱を排出してくれて、むくみも取ってくれるという、
この時期にうってつけの食べ物です。

 その他、らっきょうや生姜が無性に食べたいので、
らっきょう漬けやガリを食べています。
体を温めたいのかな。

 そして、いつも頼りにしている、
『整体かれんだー』という本によると、
この梅雨の時期は、夏に向かって体の放熱機能を高めていく時期で、
腎臓などの泌尿器が敏感になります。

 肘の内側と膝のすぐ下のふくらはぎの内側は冷えに敏感で、
腎臓の気の流れとも連動しているので、冷やさないようにするのが良いようです。

 私は近頃、朝方起きる頃に、ふくらはぎの内側が冷たく硬くなっているので
ちょっと気をつけようと思うことです。

 季節の食べ物や体への少しの気配りで、
劇的ではないですが、少しずつ過ごしやすくなるので、
こういうことも生活の中で心がけると良いかもしれませんよ。