まずはお知らせから!
ワシの今後のライブ予定はこんな感じになっておる。
Freddie Eto & ANNAN Live
3月28日(土)・29日(日)
大阪府高槻市Nashiville West
詳細はこちら
Freddie Eto Live
4月12日(日)
横浜市関内 Paradise Cafe
こちら、詳細発表がちょっと遅れておる。ごめんなさい。
さてさて本題!
2月14日、一般世間的にはバレンタインデーと呼ばれるその日、ワシは下北沢の251というライブハウスにおった。地下室の会というライブに出演するためである。
地下室の怪?
いや、地下室の会である。地下室の会とは、簡単に言えばプロのベーシストのサークルのようなもの。WEBの紹介には「地下室の会=BASSMENT PARTYとは、地下室=BASEMENTと、BASSを併せた造語。BASSISTの、BASSISTによる、BASSISTのための会である。」とある。参加メンバーが、それはそれは恐ろしい皆様方ばかり!この日もKUWATA BANDのベース、琢磨仁さんがいらっしゃってたり・・・
ワシが元KWEENのボーカルであることをご存じの方も多く、リハーサルから出演までの間に、多くの方々とお話させて頂いた。この日の出演者とワシの所感はこんな感じである。(PCでは、所感の部分は青で表示される。)
◆メインステージ1.
『ヒルタナユミと魅惑の東京サロン』
吉田のりお(B) 蛭田奈由未(Vo) 松田菜々子(Per、Dance) ダッチ飯田(G)
夕田みわこ(Key) セレブエロエ(Drs) 福原隆(Tb) かとうさとし(Ts)
※これを格好いいと言わずして、何を格好いいと言えばいいのか!というぐらい格好いいバンドだった。昭和歌謡とジャズ、ロックなどを融合させたアレンジ。懐かしさと新しさをもったチャンプルなバンドであった。
■サブステージ1.
『モンジュー』
戸川智章(B) 三輪崇雅(G) 原田忠(Accordion)
※アコーディオン、アコギ、ウッドベースという渋い構成。どこかレトロな雰囲気が漂う。ワシ、こういうの大好きである。一度この方々の演奏で歌ってみたいな~と思ったワシである。ギターの三輪さんとは、アコギ話でめちゃ盛り上がった。
◆メインステージ2.
『Elec MAXICO BAND』
YAKITORI THOR(B) Elec MAXICO(Vo,G)
Shuwhatch(G) Show CHANNEL(Drs) Steve Eto(Per)
※ジャンル的には、わしには少々苦手なジャンルだったかも(すみません)。でもギターのShuwhatchさんから「中学生のころにTVで見て以来大好きだったんですよー」と言われて、ニヤつくワシ。そしてPercussionのスティーブ・エトウさんとは、エトウつながりで盛り上がったのだった。ちなみにこの写真は、スティーブエトウさんとのツーショットである。
エトウつながりで、エトウ談義で盛り上がる二人。スティーブさんは衛藤、ワシは江藤。で、よくよくお話ししてみたら、彼も大分に所縁がある方であった。
◆メインステージ3.
『Half Moon』
琢磨仁(B,Ukulele) 啓子(Vo,Ukulele)
※KUWATA BANDなどで活躍の琢磨さんと奥様のユニット。アコギと歌、そしてそこにベースが絡むだけでこんなに世界観が広がるのか!というぐらい、のびやかな世界を感じた。こういうスタイルもやってみたいなーと思うワシ。
■サブステージ2.
『哲学&ふれでぃ』
広瀬 学(B) ふれでぃエトウ(Vo) 原田 哲也(Drs)
※皆様、ごめんなさい真面目にライブが進む中、唯一の「にぎやかし」、「色モノ」、「飛び道具」でありました。演奏したのはEnglishman in New York, Play That Funky Music, I Was Born to Love Youの3曲。しかもサブステージなのに・・・ごめんなさいかなりな盛り上がりを持って行ってしまいました。ワシの新兵器TC HeliconのVoiceLiveによる一人ハーモニーも大好評?大ウケ?であった。
◆メインステージ4.
『cuttingedge』
吉岡大典(B) 石井完治(G) 寺内茂(Tp) 奥田康博(Drs)
吉森信(Key) 松谷冬太(Vo)
※残念ながら自分たちの演奏が終わった直後で、片づけモードだったこともあり、ライブは拝見できず、リハーサルのみを見せて頂いたので、感想を書けなくて残念・・・
というわけで、大盛り上がりなライブであった。KWEEN時代から応援頂いている皆様にもご来場頂いた。ありがとうございました!
ところで、この日撮影をやってたカメラマンの方とワシが、体型的に似ているということで、楽屋でツーショットを撮らせて頂いた。それがこの写真=本日のオマケである。
photo (c) 2009 by officeDOmusic
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