安珠のブログ

運命は自分でつくるもの。その方法をお伝えします。

原子力を読んでみると

2011-07-23 | リーディング

原子力を読んでみますと「苦労して得たもの。幸いのために使えるか、否や」という言葉を感じました。
゛苦労して ゛とは神様が労を持って作られた原子の力。易々と作り出した物ではない、という意味。 神様が苦労して作られた、原子力というものを、さて人間は良い事のために使えるか、どうか? 
原子力そのものはエネルギー源として重要なのでしょう。 しかし、今の人間の科学力では使いこなせない物のように私には思えます。原子力は使いこなす技術力と ゛何よりも大事なのは命゛という心がなければ扱いが危険、と今は制限がされているようです。

 原子力施設誘致に揺れるある島では、島民が賛成派と反対派に別れてしまっています。誘致賛成派の理由は「原子力施設があれば人が増えるし財源も増える。村にコンビニや大きなホールがあったら便利じゃないですか。」というもの。 

賛成している人をリーディングしてみますと黒い大きな牛の姿がみえます。これは闘牛などで殺されて、たたり神になった牛の霊魂が憑依し一体化しているようでした。
 自分の命が人間の楽しみのために殺された生き物。それが牛。 ゛被爆してしまえ゛という念も感じます。
黒い魔牛はタロットカードでは「悪魔」を意味します。「悪魔」の言霊に感応がありました。 被爆より金。 危険性よれ便利性。 二回も被爆している日本なのに人間は懲りない生き物なのかとも思います。

ちなみに 憑依とは憑依した方が悪い、された方は被害者のような言い方をしていますが「恨まれる」ような事をしていなければ憑依はされません。 「執着心」がなければ憑依されません。つまり呼び寄せるから寄ってくるのです。
人間や生き物は電気を帯びていますので、電気が溜まると静電気で物がくっつくのと同じ原理です。
 「命より金。豊かな自然を残すことより便利性」とか思っていると ゛被爆してしまえ゛という思いとくっついてしまいます

コメント
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