被災地からの犬

地震が来たとき飼い主の手を離れてしまい行方不明の犬や猫がたくさんいます。　せっかく愛護団体に保護され里親が決まったのに、そこからも行方不明になったワンちゃんがいました。　いなくなって二ヶ月が経ちます。

私は何度か　このワンちゃんの気持ちにコンタクトを取って消息を掴もうとしました。　逃げ込んだ小屋は視えるのですがそこから先が　はっきり感じ取れません。

今日は愛護団体のスタッフさんと一緒に現地捜索をしました。　感応した小屋は確かに有りました。　しかし、足取りの気配はそこまでいってパタリと消えるのです。

どうやら人に追われ逃げるように林の中に入り、そこから出られなくなったようなのです。　「もう、いやだ」　ワンちゃんの気持ちが切なく感応されます。　命の炎は消える寸前です。　一生懸命　ワンちゃんの救われを祈り捜索を続けました。

気配は林の中で消えてしまいます。　可愛そうな末路を感じてなりません。

命は同じ。　人も犬も猫も同じに大切な命。

今夜は　ワンちゃんの天国での幸せを祈ります。　心ある方々は共に小さき命への救われをお祈りくださいますよう、　よろしくお願いいたします。　

ハッピーパルス

今日は今からラジオです。　ラヂオもりおか　10時から　゛タロットアンジュのハッピーパルス　゛というコーナー。　パルスは波動という意味です。　自在社の福地様の命名です。

新しい波

新しい波を感じます。　それは私にだけではなく「心機一転したい。　世界や人の役に立つ人になりたい」と思っている人達全員にやってきているようです。　多分3月11日以来、真剣に自分の存在や人助けについて思った人に降ろされるメッセージなのでしょう。

鳥かごから外に出るイラストのように　゛鳥かごの中でしか生きられない　゛という価値観から外に出る時が来たように感じます。

過去にこだわったり　人や物に執着したりするのと　新しいメッセージを受信できにくくなります。