大阪府四条畷市雁屋 住吉平田神社 雁屋地車
縁あって昨年見学させてもらいました。
北河内型
明治16年製作・同18年完成
彫刻師
浪花本町 小松源助
小出しレポートならぬ画像紹介。
今回は、正面大屋根 車板周辺
獅子噛みから
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「残された男」・「伊賀越えの道」・「義によって」
「金沢城 嵐の間」・「萩城の石」・「生きすぎたりや」
以上6編からなる短編集
関が原合戦以後徳川の時代が確立するまでの時代背景。
主に小藩の家老以下クラスが主人公で実在したかは定かでなし。
お家騒動の為に命を落す武士(士女)物語。
フィクション色が強いので面白く、泣けます。
武士の一分・武士の義をとした死に様に感動。
主人公がす . . . 本文を読む
あぶなく見逃すところでしたね。
本日の大河ドラマ
選挙&オリンピックの関係で放送時間が早まってたよう。
知らずに冒頭を少し観れず、まぁええか。
番組最後の「官兵衛」紀行にこのブログでもアップした西脇・兵主神社の紹介がありました。
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http://blog.goo.ne.jp/aniki0528/e/1c38a155d01622dd3b72a6d6921ee8bd
秀吉の腰掛石は . . . 本文を読む
本堂向かって左手大師堂
宗祖弘法大師ならびに真言八祖を祀る。毎月二十日、二十一日に「須磨のお大師さん」として縁日があり、十数万の信者参詣あり。
大正時代の一時期、この堂には孤独奇矯の自由律の俳人尾崎放哉が堂守りとして住み込んでおり、尾崎はここで多くの句作を残したが、特に「こんなよい月をひとりで見て寝る」の句は最傑作として、今、本堂前の句碑に刻まれている。
平成19年(2007)修復とあ . . . 本文を読む
五條市史跡公園民俗資料館には実はもう一台太鼓台があります。
正確に言うと過去にあったはず。
現存は残骸・・・・
これがなんとも言いようのない状態(撮影2012年6月)
悲しくなります。
現存するのが太鼓台の狭間周辺一部のみ
画像の状態で置かれています。
彫刻は痛み激しく
木鼻もぼろぼろ
しかしこの彫刻が実は貴重な物
そう彫刻師 相野藤七作
私が某神社彫刻で相野藤七を発見する . . . 本文を読む
新聞ネタより
本草学(博物学)の一大拠点として1811~1903年に開設された山本亡羊(ぼうよう)(1778~1859)の主宰した塾「山本読書室」跡(京都市下京区)土蔵より発見された。
書籍・古文書類約6000件、書画類約1000件のほか、博物標本
まだ一部のみの発表であるが、その中身。
画像 明治新政府の中枢で活躍した岩倉具視(1825~1883)が西南戦争で使用した円盤状の暗号表
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戦国時代にキリスト教を布教するために日本に渡ってきた宣教師7人の物語
短編集
それぞれ宣教師から観た日本とは?
その時代の戦国武将とは?
「日本史」を記したルイス・フロイス短編 「フロイスのインク壷」は、信長登場で面白かったですが、それ以外は期待ほどでもなかったかな。
西洋人が見たその当時の日本の武将・祭事等の風俗がどのように映り語られるのか?
そこの事柄もっと知りたかったが、それ . . . 本文を読む
奈良県葛城市東室
浄土真宗本願寺派 證誠山 関名寺
節分にちなみ葛城市風習
厄除けぜんざい 2月3日 節分の日
関西では、節分の日に厄を分けてもらうために小豆を108人に食べてもらうといいと言われており、道行く人に赤飯やぜんざいを配る「厄除けぜんざい」という風習があります。赤い色には邪気を払い、厄を除ける力があると信じられたことからぜんざいなどを親しい人に食べてもらい邪気を払おう . . . 本文を読む