雑感 独り善がり

日々の思いや怒りを自分勝手な考えで綴る

紅まどんなを食べて小林麻央さんを思い出す

2019-12-21 22:22:22 | 日記

11月の末だったか12月の初めだったかに、上の娘が”紅まどんな”をお裾分けに持って来てくれた。

あらっ!今年ももうそんな時期だったのねと忘れていた自分。

娘たちには愛媛のおばーちゃんから毎年、温州ミカンだの伊予柑だの、最近では紅まどんなも送られて来るのだ。

勿論当たり前の話だが私には送られて来ない。元嫁だもの(;^_^A。

数年前に紅まどんなを初めて食べた時、それまで多分ミカン類では伊予柑か甘夏が一番好きだった私が、

こんな美味しいミカンがあるのね・・・と感激したほど美味しかった。みずみずしくてジューシーで(同じか?)

甘くて皮が薄くて最高!実(み)はゼリーみたいでいくつでも食べられる。今では一番好きなミカン類になった。

 

紅まどんなを食べると小林麻央さんを思い出す。

彼女病床で、紅まどんな美味しい!って言ってたのを思い出す。

海老蔵さんは麻央さんが病気になってから?いやそれ以前からかも知れないが、本当にいい旦那様でいいお父さんに

なったよね・・と思う。だって昔は結構やんちゃだったイメージだったから。

今は本当に、子どもたちを大事にいつくしみ育てておられるんだな・・・とニュースなんかで観て思う。

どんどん大きくなって行く麗禾ちゃんや勸玄くんを見ていると、本当に子どもたちもけなげだと思うし、

海老蔵さんも大変だろうに偉いなと。

麻央さん本当に残念だったろうし、心残りだったろう。子どもたちの成長をもっともっと見ていたかっただろう。

海老蔵さんは、麻央さんが元気な時からいい旦那様だったの?大事にしていましたか?

心配ばっかりかけてなかったの?と、海老蔵さんの今の変わりようをみて思うのだけれど。

私は多分これから先も紅まどんなを食べる度に、小林麻央さんのことを思い出すことだろう。

 

娘におばーちゃんに頼んでお金払うから2箱くらい送ってもらってよと言うと、もうおばーちゃんは歳だから

あまり面倒なことを頼むのは可哀想だと。なので、義理の妹(妹とはまだ付き合いがあるのだ。連絡だけだけど)

に頼んで送ってもらった。昨年はJAえひめでL玉の高いのを買ったのだけれど、子どもたちに貰った小さい方が

甘くてみずみずしくて美味しかったのだ。多分農家直送。絶対にこっちの方が値打ちあるわと思ったね。

なので今年はそっちの方を。会社の皆にもお裾分けしたら、今年も大絶賛された。食べたことない人もまだ結構

居るんだよね。紅まどんな知らないと。初めて食べた、美味しかった!と皆言う。

あっという間に無くなって、友だちには事後報告。来年は私も箱で頼んで!と言う友も。

時期が短いんだよね、紅まどんなは。私が頼んだ日が(12月初め)そこでは最終日だった。

今でもデパートでは売っているが。

売っているうちに又食べたくて、その後デパートで大きくて高いのを買って食べたけれど、やっぱり愛媛から

送ってもらったものの方が数倍美味しかった。伊予柑でも、いつもそう思う。やっぱり新鮮なのが良いのよね。

そして見た目は少々不細工でも、味には関係ないってこと。要は何でも中身が大事ってことかな。